見出し画像

0歳児と映画鑑賞へ

0歳のうちに経験させてみたいことに映画鑑賞がありました。

正直、0歳児が映画を見ても何もわからないとは思うのですが、いろいろ経験させてあげたいと思って、育休中なこともあり、息子を連れて行ってみることに。

ユナイテッド・シネマでやられている抱っこdeシネマだと0歳を連れて映画館に入ることができるので行ってみることに。


映画館は静かにしなければならない場所で、とても小さい子を連れて入れる場所ではありませんが、こういったサービスがあると子連れでも入りやすく、とてもいいなと思いました。

特に0歳児はいつ機嫌を悪くして泣くかわからなかったり、泣いたら止まらなかったりすることもあるので、
映画好きの人にはとてもありがたいサービスだと感じます。

今回鑑賞した映画は夫婦ともにMARVEL映画が大好きで、ガーディアンズオブギャラクシーを見てきました。(映画自体は完全に大人が楽しむものですね笑)

実際、ほぼほぼうちの息子は画面を見ていませんでしたし笑

ただ、赤ちゃん連れに配慮がなされていて、上映中も小さい明かりが点灯されていたり、音量も通常の映画より小さく設定されていました。

映画のスクリーンもまぁ恐らく需要が少ないからだと思うのですが、1番小さいスクリーンでした。

抱っこdeシネマに関しては赤ちゃんのいる家庭に映画を気軽に楽しんでもらうためのサービスなのかな?と感じました。

上映されているものも基本的に最新作の映画でしたし。

赤ちゃんが楽しめるような映画も上映されるタイミングはあるかもしれません。

今回は夫婦二人が楽しめる!ってことでガーディアンズオブギャラクシーを見てきましたが。

ガーディアンズオブギャラクシーの良いところはところどころで海外アーティストの曲が流れるところ。
目と耳で存分に楽しめる映画なので、とてもよかったです。

息子がたまにハイテンションで喋ったりしていましたが、海外アーティストの曲が流れているので少し気が紛れました。

比較的静かに進む映画だと、もっと息子のことが気がかりになっていたかもしれません。

というのもこの抱っこdeシネマ、僕らが行った日は子連れの人が0人で高齢者の方が2人だったからです。

正直子連れの人が0なことより子連れ以外の人も利用できることにびっくりしました。

今回は海外アーティストの曲が流れる映画だったので良かったですが、静かな映画だとかなり気を使います。

抱っこdeシネマだと明記されている映画なので、高齢者の方々も承知の上だと思いますが...。

一方で高齢者の方にも利用しやすいのだなと思いました。照明が点灯していて、音も小さめなので。

最初は驚きましたが、いろいろ考えるとあえて利用するのも納得しました。

ただ、正直なところ子連れ以外の人も入れるのであれば、まぁいろいろ理由はあるのですが、今後は利用を控えようかなと考えています。

子連れ限定に絞るのはサービスとして難しいんですかね?

子連れ人口も減っているので、商売にならないのかもですが。


ところで、ユナイテッド・シネマの抱っこdeシネマ以外にもTOHOがベイビークラブシアターという赤ちゃんと一緒に入れるサービスをやっていました。

どうやらこちらは子連れ限定っぽいです。


次はこっちの方に行ってみようかな笑

ちなみになのですが、こちらも最新作の映画を上映しているようで、赤ちゃん向けの映画を一緒に見に行きたいなら、公共施設等で赤ちゃん向け上映会があったりするので、値段もそちらの方が安いですし、そっちの方が赤ちゃんにはいいだろうなと思ったりもします。

通常の映画だと、今回のガーディアンズオブギャラクシーもそうですが2時間以上あったりしますし、なかなか赤ちゃんには長時間は辛いというのがあります。

基本まぁ1時間くらいがいいですよね。

たとえばこういうのとか
(※こちらは既に上映が終了しているものになります。)

こういう市立の施設でされている上映会は定期的にされていると思うので、機会があれば連れて行ってみようと思います。



終わり


※こちらは全文無料で読めますが、有料設定にしてあります。
よろしければギフトの気持ちで、いただけると喜びます。

ここから先は

0字

¥ 1,000

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?