【双極性の体験談】うつにはnoteが効く
鬱との上手な付き合い方ってなんだろう?
今の私は、落ちたら鬱!な崖に、ぶら下がっている状態。
2ヶ月間、落ちないように、落ちないように、
陸から自分を引っ張って耐えてきた。
今だって、腕がぷるぷるしている。
でも、先生に聞いてみたら、鬱を堪えるのはどうもよくないらしい。
それは回避行動であり、回避した結果余計悪くなるだけだと。
鬱はそんなに悪いものでもない、とも言っていた。
いやいや先生、鬱知らないでしょ!
あんなん誰でも避けるって!
ということで、鬱に浸りなさいということですが、やっぱり怖い。
そんな時に、いでよnote。
色んな人の人生を覗いているだけでも楽しいし、
気力があればこうやって文章を書いて、意識を逸らすこともできる。
インターネット文明、ありがとう。
素晴らしきかな、人間の叡智。
でも、なんだかんだ、鬱がひょっこりしてきたら、ちゃんと向き合いますよ。
鬱思考が始まったら、自分を客観視して、
鬱だからこう思うんだな、
こう思うのは今だけだな、と自分の感情を認める。
その、鬱思考といったん距離を置くのにも、
noteは役立っているように思う。
鬱→とりあえずnote→さっき考えてた思考を見つめ直す→思考を客観視する
なんて素敵な使い方。
noteの創立者もさぞ喜んでいるだろう。
うーん、ねむくなってきた。
デエビゴが仕事してるので、今日はここまで。
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