【思考】卒業は、終わりではなく始まりだ。
2024年、今年も3月に入りました。
3月といえば、やっぱり卒業の季節ですね。
そこで、今回は、卒業とはなんなのか、
自分なりの解釈を話していきたいと思います。
あくまでも、自分の経験をもとに話しているので、
違うところもあるかもしれません。
卒業とは何か。
一概に卒業と言っても、悲しいイメージしかないと思います。
大好きな先輩と別れるかもしれないし、
お世話になった人が自分から離れてしまう、
そんなイメージがあると思います。
でも、僕が考えるのは、
卒業とは新たな生活に向けて今の生活を変えること、です。
卒業するということは、
それだけ自分の生活を変えようとしている、ということです。
今まで一緒だった仲間にさよならを告げ、
新しいことを始めるきっかけを作る。
それが、卒業なんじゃないかと思います。
人はみな、生きています。
生きているということは、必ず面白みが必要なんです。
人間だけではないですが、
人間は特に、常に変化を求める存在なのです。
人間は毎日、変化を求めて生きています。
なぜなら、生きることを楽しくするために。
人生を明るくするためには、変化をすることが不可欠です。
つまり、卒業とは、言うなれば
数年に一度の、人間の大変化イベントのことなんです。
これまでとは違う場所で生活したり、
違う仲間と価値観を共有することによって、
自分と違う考えを求めることができます。
つまり、それは変化なのです。
だから、卒業は人間が常に追い求めている
変化の一つで、その行為自体は何も悲しいことはないのです。
そう考えると、なんだか卒業ってプラスなんじゃないか、って
なりませんか?
それでいいんです。
人生その時その時を楽しめば。
皆さんも変化を日々求めて生きましょうね!
スキ🩷よろしくお願いします🙇
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