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20200427|感動の一冊読了。蜂蜜と遠雷。

蜂蜜と遠雷、ようやく読了。
読み応えがある一冊で楽しかった。

音楽を多彩な言葉で表現されていて、何度も何度も鳥肌が立った。
読む時間を捻出出来なかったので風呂入りながらも読んでた。
風呂に入ってても鳥肌立って寒かった、感動の一冊。

個人的感想だが、登場人物マサルは優等生過ぎて嫌いです。
本人は素で高みを目指してる天才だが、それが出来過ぎで嫌い。

ラスとの1ページに、ジーンと来る。
読み終わった人だけが分かる、そんな1ページだった。


次の読むべき本はこれ!

本当はこれを読みたいのです。

急いで蜂蜜と遠雷を読み終わらなければ!と思ったのが、スピンオフ短編集である祝祭と予感。読み終わって内容を覚えているというホットなうちに読んでみたいなと思っていたのだが、せっかくのGW。積読読書を一冊でも多く読了に導いてやりたい。

という事で、この本。
時間がかかりすぎて冒頭の内容、登場人物すら忘れてしまうので、最初から読んで、また時間がかかって。何度も何度も同じことを繰り返して全く読了しない。いつも半分くらいまで読んでを繰り返す、何故か挫折する本。

万城目学の「とっぴんぱらりの風太郎」

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暑いんです。
だから何度も読み直しちゃうんです。
最初が覚えてなくて。。
ハマって読み終わるではなく、ちょいちょい読んでいくスタイルなので、2〜3日空いて読む日もあるから忘れちゃう。
こんな時だから、GW終わる頃まで読み終えてみたい。


そう言いながら、気付くとnoteに書くんだぜ。
買ってしまった!と言って祝祭と予感を読み始めてしまうんだぜ。
こういうやつなんだぜ。

読書楽しく取り組んでみたい。
読むの遅いから、自分なりのペースで読み進んでみたい。

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