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夢を出すことは内省につながり、夢を聞くことは承認につながる。

皆さん、こんにちは!


「ドリームマネジャーという職種を当たり前にする」という夢を持ち、日本でドリームマネジメント(https://welovedream.com)を広めている佐々木です。


※まずは、この文章を読んで欲しいです。

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皆さんは、きっと会社をもっと良くしたいという想いを持っていることでしょう。会社=人です。働く人達にどうやる気を持ってもらうか日々苦労もしているかもしれません。

社員を豊かにすることが会社の利益を生む出すことに気づかず、いつまでも社員の尻を叩き続ける会社が本当に多い。その結果、多くの利益と社員を失うことになるのに…

人は夢を持てば人生を前向きに生きるようになります。会社が社員の夢の実現を応援すれば社員は会社の目標達成を目指すようになります。

近年、多くの企業が社員の人生を豊かにすることに目を向け始めています。ドリームマネジメントは社員が夢を持ち人生を前向きに生きるためのものです。

書籍「ザ・ドリーム・マネジャー」に共感して頂いた皆様でしたら、沢山の人達の夢を応援できるはずです。

そして、私達の考えにも心から共感して頂けると信じております。

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今回は「内省と承認」について書いてみました。


ある人材紹介の会社の社長がこんなことを言っていました。


人の成長は「内省」と「承認」にあると。


「内省」とは自分自身を見つめ直すこと。


「承認」とは相手を認めることと、自分自身を認めること。


簡単なことに思えるかもしれませんが、
意外にこんな機会がなかったりします。


内省することによって、自分自身のことを良く知ることが出来たり、自分が何をしたいかなどを考えることが出来ます。


承認し合うことによって、お互いの承認欲求が満たすことが出来たり、自信が沸いたり、安心感が高まったりします。


皆さんは、自分自身を見つめ直す機会がありますか?
その時間を確保してますか?


相手を認めたり、自分自身を認めてあげる機会がありますか?
その時間を確保していますか?


はい、と答える方は少ないのではないかと思います。


内省と承認する時間、機会は意外とないものですね。。


意図的に時間を確保しないといけません。


僕は、仕事柄、業態業種、規模問わず、色々な会社さんの話しを聞くことが多いのですが、生産性向上、効率化を求めるあまり、コミュニケーションの時間が圧倒的に少なくなっているという声が多いです。


社内でも、メール、SNS、チャットなどのツールで完結することも多くなり、さらにコミュニケーションが取れなくなっているという現状もあります。


コミュニケーションがない状況で、承認し合うということはまず不可能です。


しかし、実際はコミュニケーションが取れない、承認し合えない人達が集まって組織を形成し、仕事をしているケースが本当に多いです。


よく知らない人同士が集まって、良いチームになれるでしょうか?


そのようなチームが良い仕事が出来るでしょうか



ドリームマネジメントでは、自分の中でやりたいこと、夢を100個書き出します。自分の夢を考えるということは、内省に繋がります。それもプラス思考での内省です。

※ドリームマネジメント開発者マシュー・ケリーが語る100個の夢を共有する効果


さらに、その夢を会社内のメンバー同士で共有します。お互いの夢を聞くことによって、承認し合う関係性となります。

半ば強制的に、コミュニケーションを取れとか、自分自身を見つめ直せとか、お互いを認め合えとか言っても、かえって反発を招くだけです。

自然と集まって、コミュニケーションが取れるような場、時間を作ることが必要ではないでしょうか?


これは会社内に限ったことではありません。

家族、友人、趣味仲間、クラスメイト、チームメイトとの関係性にも言えることです。内省、承認が自然と出来る会社では、自然と社員が成長できる環境になっていきます。


ドリームマネジメントを導入すると、夢を語り合い、応援し合う組織、チームが自然と形成されていきます。


人が成長できる環境をつくるのが、企業の成長の一番の近道になります。

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■ドリームマネジメント公式サイト
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