Scratcherが語るUnityの良い所
いつの日にか現れたCanvaっていうサイトとても便利で驚いています()
最近では縁取り文字も可能になりましたので本当にUsefulですね!
今回は|Scratcher《スクラッチャー》であるDotoeがUnityを初めて、
Unityを使って気づいた違う点や、便利な所を書いていきます!
「Scratch卒業してUnityしてみたいなぁ」と思っている人は多く、
TwitterのDMで良くUnityの質問が来ていますし、応援もしてくれています
本当に応援ありがとうございます😭
🌠私のプログラミング歴史
私はほぼ6年間位Scratchに触れていました。
プログラミングの基礎は約8年前リリースされた
プログラミングゼミで学べました。
ヒントなしで、色々確かめてやっと
「はいれつは大きなデータで番号ごとに保存ができるもの」
と理解できた時はとっても楽しかったです!
プリン裁判2を作る時
データが消えたの悲しい…。機があれば作り直したい…。
🌃Scratchの特徴
Scratchの特徴としてはこちらです
プログラミングをあまりやったことがない人でも
簡単にゲーム・アニメを作れることができますのでオススメできます!
部活では「まずはScratch!」と口癖になっている人がいます🤔
拡張機能もありますし、有志の人も作っている人がいますので
拡張性は高く様々なものを作れる印象ですね
また、Scratch内で絵を描けるという点ではかなり大きいと思います
欲しいものがあればすぐに作成できますしね!
🌆Unityの特徴
Unityは3Dゲームエンジンで、複雑なプログラミング無しでできます。
しかもあらかじめ物理エンジンがあるため制作の幅が大きくなりますし、
Shaderも書けるようになれば2Dゲームを作る環境として最高です!
※Shader:描画方法のプログラミング、
これを自分で書けるようになると様々な表現ができます!
もちろん2Dゲームもできるので様々なゲームを作れます
例えば、Scratchではできなかった縦の大きさだけ潰れるみたいな表現が
Unityではできますので、Scratchから引っ越しをした人は嬉しいですネ
アセットストアという物があり、ゲーム制作に使える
素材や機能などをダウンロードすることができます!
✨Unityに乗り換えた感想
やっぱりScratchやっている人はUnityを始めるにあたって、
いい機会となっている物ではあるので、プログラミングを学びたい人、
本格的なゲームを作りたい人にとっては良い選択肢でしょう!
初めての頃は文字を打つプログラミングに挫折してしまいますが、
演習をしていくことでUnityのゲーム制作ができるようになると思います。
…でもUnityにはscratchのように
すぐに素材を用意できる場ではないので
そこにはクリエイターの手にかかっているかもしれません!
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