Tempalay『((ika))』の感想
佐倉市立美術館へ向かう電車の中で初めて『from JAPAN 3』を聴いたことを覚えている。乗客も少なく、何にも、誰にも邪魔されない集中できる時間であった。『続・Festival』が流れているときの空気の透明感がすごく良くて。
だから『((ika))』も、音楽だけに集中できるような環境で聴きたいと思った。同じ電車の中でも通勤中は人が多いし、気分も沈むし嫌だ。
幸いにしてフラゲ日の4月30日(火)は休みだった。午前中は雨が降っていたが、午後には晴れたので散歩しながら聴くことに