こちらのnoteに辿り着いて頂いた皆様には、ご自身の自然治癒能力を引き出し、免疫力を高められるようなオーラルケアが修得出来るように、真実のヘルスケアをお教えしていきたいと思います。

私は今まで症例件数一万件以上診てきた現役歯科医師です。
様々な症例を見てきて気づいた事は、大半の患者さんが間違えだらけの歯磨きを教わっていて、それを毎日行い続けているという事です。

皆様は、口の中の健康が全身の健康に繋がっている事はご存知でしょうか？
逆を返せば、口の中の病気が全身に広がり病気を作り出している事はご存知でしょうか？

例えば口の周りの吹き出物は、いくら外側からニキビ治療にお金をかけたところで、その部分の歯周病を治さないと吹き出物は治りません。

ヘルペスや口内炎や吹き出物は、歯周ポケットがある場所とリンクしているので、まずは歯周病を治さないとなかなか治らないのです。

また、左右対称のバランスの良い顔貌や法令線は、いくら美容整形にお金をかけても、咬み合わせを左右対称に治さないと本当に美しくはなれません。

肩こりや偏頭痛や歯ぎしりや体調不良も、咬み合わせを治さないと良くなりません。

この咬み合わせのズレも歯周病が原因なので、まずは歯周病を治さないと治らないのです…

皆様、歯は実は日々動いている…てご存知でしたでしょうか？

歯周病とは、歯周病菌が歯の周りを支える骨を破壊し、歯周ポケットを作るので、歯周ポケットが深いほど歯が緩んで動きます。

では何故、歯周ポケットが深い部分が出来てしまうのでしょうか？

それは、世界中で教えられている間違いだらけの歯磨き法のせいで、歯周病が蔓延しているからなのです。

皆様は普段、どのように歯磨きをされていますか？
おそらくゴシゴシ小刻みに歯ブラシを動かしてはいないでしょうか？

実はこれが間違いの始まりなのです。

このゴシゴシ歯ブラシをやり続けていると、肝心な歯と歯茎の境目(歯周ポケット)には差し込まれていないまま、ひたすら歯の付け根を削り磨きしているだけなので、歯がしみてきてしまいます。

ゴシゴシ歯ブラシのせいで、歯周病が進行し続け、歯の周りの骨が破壊され、歯が緩みます。すると噛み合わせがズレていく…そしてそのうち歯が揺れて抜け落ちて行く…この負のサイクルこそが先ほど述べた歯周病です。

では実際、どのように治していけば良いのかをこれからレクチャーしていきますね。

まずは、

×小刻みに揺らす（×Scratch）ではなく

◯つんつん差し込む（◯Push)が正解です

よく歯医者さんでは、歯と歯茎の境に斜め45°にあてて、小刻みに揺らしましょう。と教えられるのですが、振動させてしまうと、実際には歯ブラシの毛先が歯周ポケットへ挿入できていないままなのです。

正解は、ゴシゴシ動かさずに、歯ブラシの毛が植毛されている背中部分に指をそっと添えて、左右に振らず、ただただ優しくツンツン差し込みます。

これを歯の表側も裏側もすみずみまで行っていきます。

その時に気をつけていただきたいのは、決して力任せにズブズブ歯ブラシを刺して、歯茎を傷つけないようにしてくださいね。

この真実の歯ブラシ法でしか、虫歯・歯周病・その他の全身疾患・感染症・認知症やアルツハイマーは防げません。

そして口腔内の歯周病を、真実の歯ブラシ法でコントロールできるようになると、それまでは細菌を包む為にネバネバな唾液しか出ていなかったのが、免疫力たっぷりのさらさら唾液に性状が変化します。

さらさら唾液には免疫力、美容力成分がたっぷり含まれています。

そうなった時にあなた様は、肌荒れ知らず、病気知らずの真のカラダを手に入れる事になるでしょう。

これからは是非、真実の歯ブラシ法を習得していただき、益々、免疫美容力を上げつづけていってくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます！

今後もあなた様のお役にたてる免疫美容力をサポートできる情報記事を投稿をしていきますので、スキ・コメント・フォローなどを頂けますと喜びます。