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ネクタイ:変わり種編

はじめに

Dr. モンブランのワードローブシリーズです。前回はネクタイ(ビジネスカジュアル~カジュアル編)を紹介しました。

今回は、一先ず完結となる変わり種編です。それぞれ、ネクタイたちのプロフィールを書いていきます。

ネクタイ紹介

No. 1 Oreg Cassini(花柄)

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こちらは、オックスフォードのヴィンテージを扱う古着屋さんで購入。古着屋と言っても、かなり貴重な衣装やドレスなども売っている老舗です。

ベストなどと一緒に着ると、色味が落ち着いているのでエレガントなネクタイとして使えます。カジュアルにカテゴライズしてもよいかもしれません。ただし、ジャケットの前を開けるような場合は、かなり目立ってしまうことでしょう。TPOに気を付けたいところです。

最近では、博士号取得後の卒業式で3ピースの礼服に合わせてみました。チーフも濃い紫にして綺麗にまとまったと思います。

No.2 Aquascutum(ペイズリー)

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こちら、伝統のあるブランドが伝統的な柄で作っているわけですが、配色がかなりユニークです。

なんだろう、V系とかホストにも合いそうなくらい妖しい雰囲気を漂わせています。

これに合わせられるかつ、大人っぽいジャケットを見つけたら、いずれ挑戦してみようと思います。すべてはコーディネート次第ですからね。海外の方のコーディネートを参考にしてみようかな。

No. 3 St Michael(ペイズリー)

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No. 2のネクタイと同じ理由で変わり種編に入れました。ただし、英国製なので使いどころはあるのかな。うーん、でもポリエステル100%なんですよ。どこかのヴィンテージショップで購入したのですが、おそらく素材をウールやシルクからポリに移行し始めた時代のものではないでしょうか。そういった歴史を感じられるという意味では、持っていて面白いです。

No. 4 PROFUOMO Limited Edition

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さあ、真打の登場です。お品自体はとてもよさそうなもの。Limited Edition感ありますよね。

たしか、デンマークのセカンドハンドショップで買った覚えがあります。

ネイビースーツなら会うのかなぁ。いずれコーディネートを組んでご紹介できたら良いですね。なかなか挑戦し甲斐のあるアイテムです。

そうか、そのうち色んなクラシックなコーディネートを紹介する記事も書きましょう。

最後に

いかがだったでしょうか。

何となく、使い道に困っていることに納得していただけたのではないでしょうか。しかし、昔からコーディネートが難しい服や小物に挑戦するのが好きな性格でしたので、意外とお気に入りだったりもします。着用回数は少ないですが。

それでは、ネクタイの回を一旦お開きといたします。最後までお読みいただきありがとうございました。

Dr. モンブラン

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