【巻き肩】は3分で大幅改善し、3日でほぼ治るので教えておくことにした。~D族の自力で治るシリーズ☆
巻き肩は猫背を誘発し、呼吸の浅さに繋がる。生活習慣の中で固まったポジションなのでマッサージ屋で一時的に治っても意味ない。 猫背から呼吸、内臓不調、自律神経の不具合などネガティヴの波及性が広く、自分で治し方を知っておかなければならない優先度が高い健康知識となる。
また、肩甲骨ガー!とか胃腸ガー!とか、いろいろあるが、まずは「巻き肩の定義」をまずはっきりさせたい。下記ようなイラストでは解説不十分。
巻き肩の定義は、黄色の渦に向かって手を滑らせ、
赤い矢印のほうに指先を進め、
黄色の渦がドテとなって引っかかると「巻き肩」である。
ドテに引っかかるも、肩甲骨を後方に下げて手がスっと通れば巻き肩は軽症~中症、トリアージでいえば黄色タグ。どうあがいてもドテが消滅せず、引っかかる人は巻き肩の重症度は高く、赤タグである。
指先がドテに引っかかってしまう人は、これから書く情報で呼吸が深くなり、気分も晴れやかになるだろう。長年の巻き肩、猫背の人ほど「これが健康な人の呼吸量か!」と驚くかもしれない。
では、いこうか。
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