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紅はるか&シルクスイートのイノシシ対策、効果あり!/芋掘りイベント開催/軽井沢レイクタウンマルシェ出店

今年のさつまいもは、「紅はるか」と「シルクスイート」の2種類。
紅はるかはねっとりして、とっても甘い品種。焼き芋にすると更に甘味を増してとまらない美味しさ🍠
シルクスイートは絹のようになめらかで、ホクホク。スイートポテトに、きんぴらに。お菓子におかずに大活躍🍠

5月中旬、育苗室でツル出し。同時期、畑ではマルチを張って、定植の準備。
6月中旬、ネットで購入した苗が届いたので、定植まで水を張ったバケツへ。

輪ゴムでまとめてあるので、茎を傷付けないように丁寧にほどく。
さっそく、イノシシの足跡が!

6月下旬、定植。他の野菜とは違い、20センチ毎に畝と並行に切れ目を入れ、苗を寝かすように植える。

農業体験に来てくれたお客さまと一緒に。

丁寧に、ひとつずつ植える。ひとつの苗からいくつのサツマイモが出来るかな?

7月上旬、イノシシ対策。支柱にビニール紐を3段くくりつけ、畝を囲う。

7月、ノコギリ鎌(かま)と草刈り機(スパイダーモア)で草取り。畝間が緑のじゅうたんのよう!

8月中旬~9月、何度かツル返し。畝の外に伸びて根が生え始めたツルを持ち上げて、根を張らせないようにすることで、畝の真下に出来たサツマイモが地中で大きく長く育つ。

10月14日(土)、芋掘りイベント開催。
「てみ」の中に、収穫されたサツマイモがどんどん積み上げられていく。

史上最大の参加者20名+スタッフ3名で、朝から昼過ぎまで、3つの畝を掘り続けた。試し掘りもしないまま当日ぶっつけ本番だったので、スタッフもドキドキ?!土の中からキレイな小豆色が見えた時は、皆で大歓声!
お昼には、あらかじめ下焼きしてきたサツマイモを焚き火で追い焼き。ホカホカの焼き芋を一人一本、ぱくぱくぺろり✨🍠

★焼き芋の作り方★
サツマイモをよく洗い、キッチンペーパーで包んで、全体を水に濡らして軽く絞る。そのままアルミ箔で包んで、グリルやオーブン、トースター等で40分焼く。ひっくり返して更に20分焼いたら、美味しい焼き芋の出来上がり✨🍠

⇩東京へ出荷待ちの紅はるか。20~30日熟成させてからどうぞ!

⇩軽井沢レイクタウンマルシェにて販売!

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