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特別展「古代メキシコ -マヤ、アステカ、テオティワカン」に行ってきました!

東京国立博物館で開催中の

特別展「古代メキシコ -マヤ、アステカ、テオティワカン」に行ってきました!

私の脳みそは日本史脳なので、

予習なしで行ったらかなりチンプンカンプンだろうと思って、

先週海の日にNHKのBSで放送された古代メキシコに関する特集番組と、

今週水曜にBS日テレのぶらぶら美術館で本展覧会が特集された番組を観てきました。

予習を通して感じていたのは、

生贄・・・。

生贄の歴史、強烈すぎない?

だって球技で負けたら生贄とかあったんでしょ・・・。

残酷すぎない?

そういう史実を頭に入れて、展覧会にれっつらごー。

帰宅後、もちろん生贄すごない?という感想はあったけど、

新たに「日本とメキシコって意外と似ているところあるかも?」と親近感わいてきました。

行くまでは、

メキシコなんて遠い存在、だから親近感なんてわくはずない。

と思っていました。

しかししかし、なんか日本の古代の土偶とか、縄文弥生と文化が似てるやん!と思って。

古墳とも似ているか!

前、元AKBの入山杏奈の記事をここで取り上げたときはさ、

入山杏奈もメキシコは遠い存在と思われがちって言ってたし、

距離だけでなく文化も遠いと勝手に思っていたけど、

意外と起源は近いのではないか!?と今は思えてきた。

熱心に石像とか石碑とかを、写真撮っている人いて、

その人たちと比べたら私は関心を高く思っていなかったけど、

でもさ、

やっぱり歴史に触れると、

異文化との共通点を観れたりして、

それで多少なりともシンパシーを感じて、

そういう点から多文化共生には、こういう機会がとても重要なんだな、

芸術とかの存在意義を今日学べました。

是非皆さん9月3日まで開催中ですので、

ぜひ足を運んでみてください!

世界史に疎い私でも十分に楽しめる展示だったよ!

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