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ユニバーサルなことを考えてみた

障がい者雇用で働き始めて、月日が経ちました。

主治医から「無理しない」「頑張りすぎない」と言われているので、

今のゆるい雰囲気の職場はあっていると思います。

今までの職場はどこも激動的な(笑)業務内容だったので(笑)

こんなにゆったり仕事ができるのは生まれて初めてかも(笑)

だから私にとって緩い職場はあっているのですが、

障がい者雇用と言えども、

皆が同じというわけではなく。

中には

「もっと忙しく!」

というのを求めている人もいます。

それが良いか悪いかは、

私は医者ではないのでわかりませんが。

精神障がいと言えども千差万別なので。

「ゆったりとした業務内容のほうがストレスたまるという人もいるんだ!」

という驚きはあります。

言い方悪いけどさ、

あまり脳や体を動かすことなくお金を頂けたらラッキーじゃん。

けどそういうことを自分の中で容認できない。

それが大きなストレスになる。

というケースもあるんだな。

こういうところからもわかるけど、

障がい者雇用ってほんと雇用する側も難しいと思う。

仲間でさ、

「あの上司は障がい者の気持ちがわからない!」

って言ってた人いたけどさ、

そりゃわかんないよ。

逆に私たち障がい者側も

健常者の人たちの気持ちを理解できていないと思う。

互いの違いを認め合い、

でも認め合うだけではない、

いけないところは互いに教えあい修正しながら、

良い環境をつくっていく。

それがユニバーサルデザインなのかな?とも思いました。

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