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障がい者雇用の落とし穴

障がい者雇用で初めて働いて学んだことがある。

まずジョブコーチや障害当事者は良いけど、

なかなか障害に関する知識がない人が障がい者雇用の担当者につくと、

職場環境はなかなかうまくいかない。

退職者続出。

だって無意識に健常者と同じことを求めてくるんだよ!

そういうことが障害によってできないから障がい者雇用で私就職したんでしょ!!

その意味が全く解っていない・・・。

健常者と同じことを障害者に求めるってどういうこと?

障害者をとにかくたくさん雇用する企業はなかなか微妙。

外面では

「法定雇用率だけを求めているんじゃない」

と言っているけど、

そんなの嘘。

だいたいわざわざそういうことを改めて言うのが胡散臭いよね。

そして面接がたった1回っていうのも胡散臭い。

双方楽に見えるけど、

お互いのことをちゃんと理解できていないということに

当たり前だけどつながるよね。

皆さん注意してください。

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