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人生の幸せを自分で掴み取るためには絶対に必要な、たった一つの習慣


でもどうすれば良いかわからない

自分の人生をもっとより良いものにしたい

わかっていても周りのうまくいっている人みたいに
できるわけがない

そんなふうに思っている場合
自分の中足りないものがあるはず

それが自分の人生を変えるために必要なたった一つの習慣


結論から言うと

「やったことがないからちょっと試してみる」

この習慣

もうちょっとかしこまった言い方にすると
「新しいことに挑戦する」
となるわけなんだけど

そんな大袈裟にとらえなくていい

むしろ
大袈裟に捉えすぎるとこの習慣は身につけられないはず
失敗のリスクが大きなってしまうから

だから
「やったことがないからちょっと試してみる」
が最適解だと思う


ちょっと考えてみれば当たり前ですわなw

自分の人生みたいな一番スケールの大きなものを変えようとしてるんだから

取るに足らない小さなことを変えてみる習慣ができないのに
そこまで辿り着くのは到底無理という理屈




ではどうやって
「やったことがないからちょっと試してみる」習慣を身につけていくか

ポイントは
そんなんで良いの?ってバカにしたくなるくらい
小さなことから始めること

習慣の身につけ方みたいな話をしてくれる人たちは
みんなこれをおすすめしてくれてますし

マージナルゲイン(1%の小さな改善)という考え方もあります
フランス代表の自転車チームを弱小チームから常勝軍団に変えたやつですな


例えば、私がやってるバカに思えるほど小さなお試しはというと

ノートを右に置くか左に置くか
筋トレ前のストレッチの時、前から曲げるか後ろから曲げるか
駐車の時にいつもの場所から2つずらしてみる
歯磨きの時いつも右から磨いているので左からやってみる
にんじんを千切りする時端っこが切りにくいから無理に全部切らずにあえて残してみる
洗濯する時間帯を変えてみる

あげ出すとキリがないのでこれくらいに・・・


この習慣のメリットは
もちろん「新しい挑戦に慣れる」こと

なんだけど他にもある
意外とこっちの方が重要かも

何かというと
「自分の当たり前が何なのかに気づける」こと


個人的には自分の人生を変えていくためにはすごく重要なことだと思ってる

当たり前だと思ってること=変えられないこと

と思い込んでいる場合が多いから

学校に行くのが当たり前と思っていたら
学校に行く以外の選択肢は考えもしない
勉強できる環境は学校以外にもたくさん存在していますよね

仕事は最後までやるのが当たり前と思っていたら
仕事を途中でもやめて今日はゆっくり休む選択肢は考えもしない
実際には無理やり長時間労働より休憩挟んだ方がいい仕事できる可能性が高い

周りに合わせて行動するのが当たり前と思っていたら
よりよくするためなら相手が嫌な顔したとしても行動してみる選択肢を考えない
いつも自分が譲ってばかりのストレスに囚われるので相手との関係もよくならない


当たり前ってある意味怖いと思う
意識しないと気付けないから

自分が当たり前だと思っているだけなんだけど
それが世の中の真理だと信じて疑うことをしなくなるから


ここに気づかせてくれる入口となるのが
「やったことがないからちょっと試してみる」
この小さな習慣


本当に自分の人生を変えようとしたら何年もかかるけど

何事も小さなことから始まる

毎日1歩ずつ進んでいけばいい

毎日1歩ずつ進んでいる時点で
何かが変わり始めているから



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