Dyson

通信系企業で働くシステムエンジニア趣味でアプリ開発をしています。好きな言語はPytho…

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通信系企業で働くシステムエンジニア趣味でアプリ開発をしています。好きな言語はPythonとScala、苦手な言語はVBS。最近、苦労の末、iOSアプリをリリースしました。技術的に気になることや体験談を書いていきたい。

マガジン

  • 神話論理4周目

  • 神話論理3周目

  • PMBOKガイド第7版を意味分節理論で読む

    プロジェクト世界の対立と両義的媒介項との出会いを求めて、 躓き(つまづき)ながら創造的に誤読していく。 横文字の美術館で、平凡に見えて奥深い絵画を探す。 鑑賞の中で集団・労働・価値の意味を問う。

  • 神話論理2周目

最近の記事

プロジェクトの社会性を考えるとプロジェクト同士がおしゃべりをして比較して仲間をみつける。

    • 商品の社会性を考えると、物象化、物神崇拝の末、商品のファンタジーな仮想空間が現実世界にオーバーレイされているのではと至るが、奇人的な内容なので大きな声では言えない。

      • 人を動かすことを神話論理から学ぶことを思いつくも、まだふわふわしており、言語化すると大事なことが欠ける気がするするので記事は少し見送る。 分節、脈動、両義これらが起点となる。

        • OSS(オープンソースソフトウェア)活動をしようとしている。公開対象はほぼできている。いまは推敲を重ねているところだ。活動の動機を改めて探ると、統合的な思考法を実践的に広めたい(仮)が動機かもしれない。

        プロジェクトの社会性を考えるとプロジェクト同士がおしゃべりをして比較して仲間をみつける。

        • 商品の社会性を考えると、物象化、物神崇拝の末、商品のファンタジーな仮想空間が現実世界にオーバーレイされているのではと至るが、奇人的な内容なので大きな声では言えない。

        • 人を動かすことを神話論理から学ぶことを思いつくも、まだふわふわしており、言語化すると大事なことが欠ける気がするするので記事は少し見送る。 分節、脈動、両義これらが起点となる。

        • OSS(オープンソースソフトウェア)活動をしようとしている。公開対象はほぼできている。いまは推敲を重ねているところだ。活動の動機を改めて探ると、統合的な思考法を実践的に広めたい(仮)が動機かもしれない。

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        • 神話論理4周目
          1本
        • 神話論理3周目
          62本
        • PMBOKガイド第7版を意味分節理論で読む
          5本
        • 神話論理2周目
          55本

        記事

          資本主義は人間が作り出した商品の世界。人間という装置を使って、増えたり、会話をしたりする。商品は口を持たないがおしゃべりである。

          資本主義は人間が作り出した商品の世界。人間という装置を使って、増えたり、会話をしたりする。商品は口を持たないがおしゃべりである。

          way_findingさんの「『神話論理』を深層意味論で読む」を読み始めて実感しつつあることは、心の分節機構は無意識にオートメーションで動いていて、心臓が鼓動するが如く今も気付かず動いていること。

          way_findingさんの「『神話論理』を深層意味論で読む」を読み始めて実感しつつあることは、心の分節機構は無意識にオートメーションで動いていて、心臓が鼓動するが如く今も気付かず動いていること。

          構造には静と動の2種ある。 ひとつは積分、ひとつは微分。 日常生活でいう構造は静(積分)のほうである。

          構造には静と動の2種ある。 ひとつは積分、ひとつは微分。 日常生活でいう構造は静(積分)のほうである。

          最近は『動く / 動かない』について考えることが多い。 もはや重要テーマになっている。

          最近は『動く / 動かない』について考えることが多い。 もはや重要テーマになっている。

          今までのやり方でビジネスがうまく行かないなら、物質的豊かさを得て、その家庭で失われた持続性に目を向けないから

          今までのやり方でビジネスがうまく行かないなら、物質的豊かさを得て、その家庭で失われた持続性に目を向けないから

          これからのプロジェクトマネジメントの力点は如何に管理するかから、如何に動かすかに移る。

          これからのプロジェクトマネジメントの力点は如何に管理するかから、如何に動かすかに移る。

          意識のすべてが対立の選択の結果だとすれば、言葉のすべては選択の結果としての哲学が記述されている

          意識のすべてが対立の選択の結果だとすれば、言葉のすべては選択の結果としての哲学が記述されている

          言語も商品も(非-非Aという)社会性を備えることで発展するが、人間はそれを無意識に行なっていることに驚きと不気味さを感じる。

          言語も商品も(非-非Aという)社会性を備えることで発展するが、人間はそれを無意識に行なっていることに驚きと不気味さを感じる。

          執筆とコーディングは書くという点では似ている。一方で直線で書くか、階層で書くかでことなる。コーディングのインデントが象徴している。

          執筆とコーディングは書くという点では似ている。一方で直線で書くか、階層で書くかでことなる。コーディングのインデントが象徴している。

          プ譜でプロジェクトのシミュレーションをする

          今年何度目かのプ譜について考えるシリーズです。 今回は書いたプ譜からプロジェクトがどのように動いていくのかシミュレートしてみようがテーマです。 プ譜については書籍とその著者の記事がありますので、そちらをご覧ください。 プロジェクトとは?プロジェクトのシミュレーションの前に、プロジェクトとは何かを考えます。 この記事でいうプロジェクトとは、環境を変える営みをプロジェクトとします。 例えば、新商品の開発やシステムの開発、地域のイベントの開催などのプロジェクトはある種環境を

          プ譜でプロジェクトのシミュレーションをする

          way_findingさんの 基準神話「鳥の巣あさり」の分節分析 -レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む(8) のコンゴウインコとその巣の 神話を図で書き出した。 対比される様が分かり、面白い。

          way_findingさんの 基準神話「鳥の巣あさり」の分節分析 -レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む(8) のコンゴウインコとその巣の 神話を図で書き出した。 対比される様が分かり、面白い。

          組織の対立を分析して、組織の対立をもとに全体の構造を言語的に浮き彫りにし、両義的媒介項を配置することで、有機的なマネジメントができないだろうか。対立を歓迎、共存するマネジメント。

          組織の対立を分析して、組織の対立をもとに全体の構造を言語的に浮き彫りにし、両義的媒介項を配置することで、有機的なマネジメントができないだろうか。対立を歓迎、共存するマネジメント。