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通信系企業で働くシステムエンジニア趣味でアプリ開発をしています。好きな言語はPytho…

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通信系企業で働くシステムエンジニア趣味でアプリ開発をしています。好きな言語はPythonとScala、苦手な言語はVBS。最近、苦労の末、iOSアプリをリリースしました。技術的に気になることや体験談を書いていきたい。

マガジン

  • 神話論理4周目

  • 神話論理3周目

  • PMBOKガイド第7版を意味分節理論で読む

    プロジェクト世界の対立と両義的媒介項との出会いを求めて、 躓き(つまづき)ながら創造的に誤読していく。 横文字の美術館で、平凡に見えて奥深い絵画を探す。 鑑賞の中で集団・労働・価値の意味を問う。

  • 神話論理2周目

記事一覧

"意識は人類がいま用いている言語の構造にしたがって、アーラヤ識に生まれてくる。"
レンマ学 P.156 中沢新一

なぜ意識が言語の構造に従うのか?
言語を獲得する前は意識がないのか?
心の中のつぶやきがなぜ日本語なのかは改めて考えると不思議である。

Dyson
17時間前

レンマ学を読みながら、プ譜が抽出される源泉、プ譜の外側にあるのは何か?気づきや記憶、思い出ではなかろうか?

Dyson
1日前
1

中沢新一 構造の奥

自分の理解度が浅いが3回ツイストさせればパクリじゃなくなることなのか?

Dyson
11日前
2

まず「二元論の超克」という仏教と構造主義に共通した主題をあげることができる。
中沢新一著 構造の奥

確かに両者の大きなテーマである。構造主義は構造化しづらいものを扱ってきたこその主題だな。

Dyson
11日前
1

密教が日本に伝来するまでに数々のバトンが渡されていく様。
悟りに向かって金剛界曼荼羅の呼吸する様。
胎蔵界曼荼羅で悟りのため仏が集う様。
とても良きかな。

Dyson
11日前
2

プロジェクトの社会性を考えるとプロジェクト同士がおしゃべりをして比較して仲間をみつける。

Dyson
3週間前
1

商品の社会性を考えると、物象化、物神崇拝の末、商品のファンタジーな仮想空間が現実世界にオーバーレイされているのではと至るが、奇人的な内容なので大きな声では言えない。

Dyson
3週間前
1

人を動かすことを神話論理から学ぶことを思いつくも、まだふわふわしており、言語化すると大事なことが欠ける気がするするので記事は少し見送る。
分節、脈動、両義これらが起点となる。

Dyson
3週間前
1

OSS(オープンソースソフトウェア)活動をしようとしている。公開対象はほぼできている。いまは推敲を重ねているところだ。活動の動機を改めて探ると、統合的な思考法を実践的に広めたい(仮)が動機かもしれない。

Dyson
1か月前
1

資本主義は人間が作り出した商品の世界。人間という装置を使って、増えたり、会話をしたりする。商品は口を持たないがおしゃべりである。

Dyson
1か月前
1

way_findingさんの「『神話論理』を深層意味論で読む」を読み始めて実感しつつあることは、心の分節機構は無意識にオートメーションで動いていて、心臓が鼓動するが如く今も気付かず動いていること。

Dyson
1か月前
1

構造には静と動の2種ある。
ひとつは積分、ひとつは微分。
日常生活でいう構造は静(積分)のほうである。

Dyson
1か月前
2

最近は『動く / 動かない』について考えることが多い。
もはや重要テーマになっている。

Dyson
2か月前
2

今までのやり方でビジネスがうまく行かないなら、物質的豊かさを得て、その家庭で失われた持続性に目を向けないから

Dyson
2か月前
2

これからのプロジェクトマネジメントの力点は如何に管理するかから、如何に動かすかに移る。

Dyson
2か月前
7

意識のすべてが対立の選択の結果だとすれば、言葉のすべては選択の結果としての哲学が記述されている

Dyson
2か月前
4

"意識は人類がいま用いている言語の構造にしたがって、アーラヤ識に生まれてくる。"
レンマ学 P.156 中沢新一

なぜ意識が言語の構造に従うのか?
言語を獲得する前は意識がないのか?
心の中のつぶやきがなぜ日本語なのかは改めて考えると不思議である。

レンマ学を読みながら、プ譜が抽出される源泉、プ譜の外側にあるのは何か?気づきや記憶、思い出ではなかろうか?

中沢新一 構造の奥

自分の理解度が浅いが3回ツイストさせればパクリじゃなくなることなのか?

まず「二元論の超克」という仏教と構造主義に共通した主題をあげることができる。
中沢新一著 構造の奥

確かに両者の大きなテーマである。構造主義は構造化しづらいものを扱ってきたこその主題だな。

密教が日本に伝来するまでに数々のバトンが渡されていく様。
悟りに向かって金剛界曼荼羅の呼吸する様。
胎蔵界曼荼羅で悟りのため仏が集う様。
とても良きかな。

プロジェクトの社会性を考えるとプロジェクト同士がおしゃべりをして比較して仲間をみつける。

商品の社会性を考えると、物象化、物神崇拝の末、商品のファンタジーな仮想空間が現実世界にオーバーレイされているのではと至るが、奇人的な内容なので大きな声では言えない。

人を動かすことを神話論理から学ぶことを思いつくも、まだふわふわしており、言語化すると大事なことが欠ける気がするするので記事は少し見送る。
分節、脈動、両義これらが起点となる。

OSS(オープンソースソフトウェア)活動をしようとしている。公開対象はほぼできている。いまは推敲を重ねているところだ。活動の動機を改めて探ると、統合的な思考法を実践的に広めたい(仮)が動機かもしれない。

資本主義は人間が作り出した商品の世界。人間という装置を使って、増えたり、会話をしたりする。商品は口を持たないがおしゃべりである。

way_findingさんの「『神話論理』を深層意味論で読む」を読み始めて実感しつつあることは、心の分節機構は無意識にオートメーションで動いていて、心臓が鼓動するが如く今も気付かず動いていること。

構造には静と動の2種ある。
ひとつは積分、ひとつは微分。
日常生活でいう構造は静(積分)のほうである。

最近は『動く / 動かない』について考えることが多い。
もはや重要テーマになっている。

今までのやり方でビジネスがうまく行かないなら、物質的豊かさを得て、その家庭で失われた持続性に目を向けないから

これからのプロジェクトマネジメントの力点は如何に管理するかから、如何に動かすかに移る。

意識のすべてが対立の選択の結果だとすれば、言葉のすべては選択の結果としての哲学が記述されている