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自分の為の回想録


今回は、自分の為の回想録を書かせて頂きました。

私は常に自分の中のインスピレーション=霊感に従う生き方を心掛けて生きている為なのでしょう、時々「あれ?何故私はこんな事を一生懸命しているのだろう?」と、自分でもとても不思議に思う事があります。

それは今回の「彼と彼らとの事」に於いても言える事だったのですが、天は私という媒体を通じて、今回も私に役目を果たさせたのだなと思います。

彼らを応援する様になってから、自分に「推し」という存在が生まれて初めて出来た事や、それを切っ掛けにして、自分が今でも一番苦手とするサイン会やファンクラブに参加させて頂くという貴重な経験をさせて頂きました。

その中で私が観させて頂き、感じさせて頂いたものは、私に取って「人間を理解する」という事に於いて、非常に良い社会勉強となりました。

今思えば、目に見えない水面下で進んでいた事を何も知らないにも関わらず、何故か自分の中で彼と彼らから離れる事を決意して、

それを彼と彼らへのメッセージカードにそれぞれしたためて、チョコレートと一緒に渡したバレンタインデーに行われた彼らのライブで、

私は泣くような曲ではないのにも関わらず、突然肩を震わせ長い時間号泣してしまったのも、「自分の魂はこれから自分に起きる事を知っていたのだな」という事を思います。

まだ時々"人間としての私の心"は痛む事もありますが(※時間がお医者様ですので)、でも私が自身で決めた「自分がすべき事」というのはハッキリと決まっています。

私は人生で必要な時に「情に流されない強い自分=人として」という人格を持っている自分に、自分で感謝したいと思います。


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