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この世で一番愚かで憐れな「サイコパスと化した人達」考察


今回は、多くの方達が気付かない事の多い「サイコパス気質」というものに付いて考察しています。

ちなみに、何故多くの方達が気付きづらいのかと言うと、それは「自分の中に無いものは、他者の中に見ない」という法則があるからです。

私も自分の人生で、この様な法則から相手の本質を見抜く事が出来ずに、つまり「相手を良く見たい=悪く見たくない」という無意識な気持ちで、お人好しに「相手を美化し過ぎて見てしまう」という事から、いつも失敗してしまうという事があります。

そういう事を切っ掛けに、以前「サイコパス」という存在に付いて勉強した時、私は「なるほど。この様な人種というものもこの世には存在するのか」という事を理解し、

そこから「確かにそう考えると全てのツジツマが合う」という事を実感したという経験を経て、今に至ります。

それでも私は今でも「人を美化してしまう」という部分が残っていて、時々失敗してしまいますが、

でもそれは逆から観れば「相手の事実を見ていない」訳ですから、当然そのアンバランスから「痛い経験をさせられる」という事に繋がって来る訳です。

人生の学びというのは、なかなか一足飛びには行かないものなので、一歩ずつではありますが、でも着実に学んで行く事しか私は出来ません。

が、こうした「宇宙の法則を理解する」という学びの中には、「人知を超えた神秘」というものも時々味わわせてもらえるという特典もあるので、

私はこれからも「死ぬまでずっと真理を学び続けて生きたいな」と思っている一人です。

今回の記事が、どなたかの何かの参考になれば幸いです。


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