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蔡國強 宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる展 レポ

国立新美術館にて開催中の、「蔡國強 宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる」展へ行ってきました!


爆発アーティスト・花火アーティストでもある蔡國強(ツァイ・グオチャン)は、北京オリンピックでの花火や視覚芸術の監督も務めた世界的な芸術家。

日本での活動経歴も長く、拠点としていたいわきには彼に縁深いアート作品が多数展示されている。


とはいえ、私は今回の展示会で彼の存在を初めて知ったのです。
美術館のホームページをチェックして真っ先に飛び込んだ"宇宙"の文字!


宇宙大好きの私は絶対に見逃せない!
そう思って今回足を運ぶに至ったのです。


幼少期から宇宙が大好き、プラネタリウムは大人になってからも行くし、映画「インターステラー」は人生ベスト3に入る大好きな映画。
なんて、私の宇宙エピソード、まだまだあります。
中学生の時の夏休みの宿題、読書感想文。
私が選んだのはなんと、「ビックバン」について解説した科学書。
国語の教師には、こういう図書で感想文を書いてきた人は初めてだなんて言われたっけな。
結果は入賞!私の宇宙に対する探究心とロマンがきっと伝わったのでしょう…!


そして、なにを隠そう…
私はUFOを目撃したこともあるのです。
本気のやつなので、あまり人にはペラペラ話さないのですが
ついにこんなところで公に話してしまった!(キャー!)
同じように目撃したことある人とお話ししてみたいなぁ。


さて話を展示会に戻して…笑



蔡國強の作る爆発アートは、その爆発の瞬間にある意味"我々の視覚からは"消えてしまう。
何年、何ヶ月もの構想と準備期間。
しかし着火後の刹那は一瞬。
普段「絵」や「造形物」を鑑賞している者からすれば、その一瞬から何をどう感じ取ればいいのかさえわからないかもしれない。

…なぜ、"我々の視覚からは"なんて注釈を付けたかって?
だって彼は、宇宙にメッセージを送るためのアートを制作しているのですから。
地球から放たれた爆発光が宇宙を進んでいき、それが何光年何万光年先にある何者かに届く時。
そのアートはまさに完全体となるのです。

今我々に見えなくても、今何者かからコンタクトがなくてもいいのです。


何百年、何万年か先に地球に住む人々へ、今放った光への応えが返ってくるかもしれない。


彼の作るアートは、未来の地球人たちが手にするメッセージ作り。
そんなアートがあるんだ、そしてこんなにも大きな規模で、実はもう何年も前からこのようなプロジェクトが成されていたのか…!

驚くと同時に、世界的芸術家の彼に対して親近感が芽生えます。
国境も国籍も何もない、地球人として彼はアートを作っている!


展示会は、そんな爆発アートプロジェクトの軌跡から近年の作品の紹介まで幅広く、特にLEDインスタレーション作品は、メキシコ文明と宇宙人の交流のようなモチーフが可愛らしくもありユニークでもあり、いつまでも見ていて飽きません。

古代文明大好き、宇宙も大好き、そんな私の大好きなロマンが詰まった展示でした。


夏真っ盛りのこのシーズン、花火大会もいいけれど…花火の更に上、宇宙にまで届く爆発でロマンを感じるのもオススメです!




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