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様々な職業   詩

仕事で単純作業する人達は頭を使わないと言ってバカにされる。掃除婦、ウ
エイトレス、工場、様々あるが皆立派な職業だ。職業に上も下もないと私は思ってる。主人も工場働きだったけれど別に恥ずかしいと思った事ないよ
と言った。私も祖母から掃除婦を恥ずかしがらず誇りを持っときなさいと言われた。私自身事務員になる事が夢だった。計算が苦手でも憧れの職業であった。主人がこれならキャリアをつんで働けるよとすすめたからだ。娘を産んで商業簿記3級の試験を受けたが見事
滑った。そしてエステの仕事もパート
ではあったがしてみた。けっこうあれこれ職を転々としたがこれだとゆうものがなかった。そして病が再発し、父が働かない様、障害年金をもらう手続きをあちこちかけずり回ってしてくれた。今は家に居る楽な身分。まあ障害者として生きているがこれでよかった
と思う。

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