見出し画像

いつのまにか   詩

何を血迷ったんだ。
いつのまにか書く事に執念を燃やしているのか自分でさえわからない。
どこからか風が吹いて私の背中を押した。
気がついたら私の文を床につく前の母に読み聞かせていた。
彼女はうまいねえ~と初めての誉め
言葉に私は続く様になった。
止めちゃならんと戒めて今日も明日も
終わりなき詩を書くだろう。
喜んで書きつづけるだろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?