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暑さはストレス。ビジネスマンの熱中症予防法

人間は生物の一種類。これを受け入れてしまうと日々のストレスのやり過ごし方がわかります。人間は体深部の体温は季節や環境、世代に関係なく37℃。それを一定に保つため血流などで体温調整をするようにできているとわかりやすいです。そして脳が暑くらならないようにあらゆる臓器が守るようにできているそう。

金魚は水槽の水温が1℃変わるだけで死んでしまうように、人間も太陽からの強い紫外線と温度が生命に関わる最大ストレス。近年日本は夏が長くなりました。熱中症対策はストレス対策。夏バテ対策と熱中症対策をしながら気持ちよく過ごしてください。うちの会社は熱中症手当があります。暑い日の外出先のカフェ代を会社が補助しています。

熱中症は、脳が暑さで損傷しないようにそれ以外の臓器に早めににサイン出している状態。予防は水や塩分に意識がいきがちですが、一番早くやるべきは、冷房の効いた場所にいくこと。難しければ氷で頭や首を冷やすです。身体を物理学的に冷やして脳を守ってください。車に冷房かけてそこにいくのも良いし、コンビニやスーパーに駆け込んでください。

とにかく頭を暑さからら守ってください。夏のゴルフは売店で帽子に入れるカチ割り氷が売られています。あれば大正解らしいです。暑い日のスポーツは帽子に氷です。部活やスポーツ観戦に氷を是非。

あとは首の紫外線対策が有効。首に温度センサーがあるからここが日焼けしちゃうと体温コントロールができなくなります。だからシミシワ対策以前に熱中症予防の観点から首裏に普段から日焼け止めを。女性のショートヘアの方、男性、特に子どもにも。首の全体に敏感肌用の日焼け止めをつけるのは初夏から習慣にすれば、熱中症を予防できます、

熱中症は水分と誤解されがちですがまずは頭を熱から守るを覚えておいてください。昔みたいに海水浴を一日中とか、夏のゴルフは難しいを受け入れないとサバイバルできない暑さ。枕も大切。夏はアイスノンとかで寝るのもありです。頭は冷やすと決めてください。

日々の仕事や上司のストレスもありますが、まずは生物ストレスから学んでください。食べる寝る働くが人生。それを阻害するのが生きるのに辛い温度や強い紫外線。

健康や医療に関する仕事やライターは30年以上しながら、普段からたくさんの医療関係の方と話しています。熱中症は、昨年あたりからは違うステージになったから気をつけてほしいと心から思います。

熱中症で重症化して後悔しないようにしてください。熱中症になると後遺症もあります。サウナは汗をかきやすくするから良いと思います。熱中症では、意識障害が出たらすぐに救急車を呼んでくださいね。そこは急いでください

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