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続・流れ星

先日、偶然流れ星を見たことを書いた。
その日はオリオン座流星群の活動が
ピークになっている日だったらしい。
な〜んだ。
天気の関係で流星観測は難しいだろうと
言われていたのでラッキーだったことに
違いはないYODA。
流れ星は「星」ではない。
宇宙空間に漂う「チリ」である。
しかし星のように光り
一瞬で消えゆく流れ星は
チリであれどロマンティイクッである。
星座は地球から見える星の配置に対して
人間が勝手にネーミングしたものである。
星間の距離はマチマチであり
星同士は天文学的にほとんど関係ないらしい。
そう考えると意外と人間は
地球内においても同じことを
やっているのかもしれない。
カテゴライズの光と闇である。
星さんと言うステキな苗字を持つ人もいる。
私の知っている星さんは
「禍々(まがまが)しいチンポの創造」と
言っていたことを思い出した。
禍々しいチンポとはなんなのだろう笑。
チンポジウムを開催する必要があるだろう。
宇宙を手に入れろ!と叫んだ男は
宇宙はどこにもありはしないと叫んだ。
私はそこに矛盾を感じない。
カタルシスである。
宇宙人は存在しない。
なぜなら地球にいまだ
現れていないからという説もあれば
遠過ぎてムリという説もある。
地球人とは違う形の
生命体の在り方だって考えられる。
宇宙はファンタスティイクッであり
ちっぽけな悩みなどどうでもよくなるが
膨大な量のシゴトの納期が迫り
大丈夫かな?と思うソレもまた
宇宙のチリが感じている
超現実なのである。

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