誰に、何を伝えるか

中南米のバスや電車の中でよく見る光景

売り子さんが乗ってきて、売り歩いて去っていく
(お菓子、飲み物、イヤホン、謎のスマホアクセサリ…)

パフォーマーが乗ってきて、ゲリラライブして、チップを求めて去っていく
(ギター弾き語り、スピーカーでカラオケ、ダンス…)

生活が苦しい人が乗ってきて、寄附を求めて去っていく
(赤ちゃん抱いた人、足の不自由な人、ベネズエラの人…)

庶民の乗り物なので、安く

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何もないよ、と言われる場所が、わたしにとって忘れられない場所にだってなるわけで。

旅をしていると「ここには何もないので、スキップすることをおすすめします。」とレッテルを貼られた場所を目にすることがある。目ぼしい歴史的建造物がなかったり、特筆すべき美しい景色がなかったり、その理由はまちまちだ。だけど、他人の「何もないよ。」を信用して、その地を飛ばしてしまうのは、なんだかもったいない気がする。

だってわたしにとっての素敵と、だれかにとっての素敵は、全く同じなはずないのだから。

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二つの「9.11」~敢えて振り返られるべき歴史の流れ~

9月11日。
 私は二つの「9.11」を思い出します。
 2001年の米国貿易センタービルでの「9.11」。
 そしてもう一つは、1973年チリでの「9.11」。

 米国「9.11」の映画といえば、「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」がありましたが、父親をテロで亡くした息子が、父親の遺した「宿題」の答えを見つけるために街中を探し回り、人々の温かさに触れていくという感動の話でした。

 テ

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大人な人間関係

日本との時差は13時間。日本の13時間前を生きている。

つまりこちらは深夜です。

来月のどこかからサマータイムで12時間時差になります。

12時間の方がわかりやすくて良い◎

チリで暮らし始めて早9ヶ月。

同年代のお友達や年上のお姉さまのお友達がたくさんできました。

人が集まる場所、特に女性が集まる場所には、ある程度の人間関係のストレスがつきものだと思って生きてきました。

が。

こち

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WANIMA怖い

最近はいろんなところへ行きました!

楳図かずお × MILKBOYという
好きand好き のコラボ企画展へいったり
(このことはまた別記事でかく!)

料理上手の人妻がお泊りに来て
お料理を振舞ってくれたり!

んまんまペペロンチーノ🍝
具沢山やまもりもりポテサラ🥗🥔

毎日つくりにきてもらおうっと!

そうしたら、

保護猫カフェに行きました!

とっても優しい世界で
ここに永住し

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私の心地いい場所はどこだろう。海外で育ち、旅をして、子供を連れて。

チリに訪れるのはこれで何度目だろう。
5ヶ月前に生まれた娘と、甘えん坊な2歳の息子を連れて旦那と家族4人でチリのサンチャゴに向かっていた。私が18年間育ったチリ。今も両親が住んでいて、育休を機に里帰りをするためだ。

みんなから知った考え方

1歳の頃からスペイン語を聞きながら育ち、小学生になると日本人学校へ通った。親の仕事でチリへ転勤になって来る友達は、ほとんどが3年で日本に帰っていく。その中で

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旅の中にみる日常

赤い砂丘の見える、荒涼とした土地。

カラリとした気持ちのよい日差しのもと、大量の洗濯物がはためいている。ゆったりとしたやわらかい音楽が、心地よく耳に届く。

ホテル以外に建物がない、電気が通ってない、水が自由に使えない…そんな数日間のツアーの後に流れ着いた、この場所。

非日常からの解放が、料理をしたり、シャワーを浴びたり、日記を書いたり、洗濯をしたり、日常のそんなひとこまを愛おしくさせる。

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アンデス上空の詩情

約30年ぶりに、地球の反対側に帰った。生まれて最初の半年を過ごしただけなので、実質初めての訪問になる。乗り継ぎ地点のローマから13時間が経とうとしていた頃、飛行機はアンデス山脈の上空に入った。

その致景は、見渡す限り続く灰褐色の山々だった。老人の肌にも似た山肌の厳しい皺の間に入り込むように、雪が白い模様を描いている。その肌は遠くに行くにつれて青くぼやけていき、まだ見えぬ海が流れ込んできたような色

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イースター島での皆既日食 生中継

2010年7月11日、南米チリのイースター島で観測された皆既日食をラジオで生中継しつつ撮影したビデオ映像を編集したものです。当時49歳、声の若さ、行動の無謀さ、奔放さを感じます。

ブラジル「ナチュラ&Co」は有名ブランドを買収、ラテンアメリカ市場を牽引なるか

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ラテンアメリカの大国ブラジルの景気回復がまだ途上でもあるなかで、パーソナルケア市場が伸びている。それを牽引するのがブラジル発の一大化粧品企業「ナチュラ&Co」だ

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