旬が過ぎつつあるクラブハウスですが、あまり友達のいない私にはお誘いは回って来ず。TwitterもInstagramも好きじゃないので、一度はログインしますが、きっとやらないと思います（少し強がりですけど）

さて、クラブハウスは音声アプリです。もしクラブハウスのようなアプリがメジャーになったら、吃音の人たちはどうなるのか。考えても見なかったですが、吃音の当事者の人たちは強く考えているのでしょう。日々、吃音の子どもたちと接しているのに、自分の想像力のなさに絶望的な気分になりますね。

この記事を見て、自分でもハッとさせられました。そして、吃音の人たちだけでのクラブハウスの実現！　素晴らしいですね。

世の中で自分だけ不幸だ・・、私だけいつもダメなんだ・・みたいな気持ちにメンタルが弱くなると人は思うものです。でも、同じ環境になった人たちはたくさんいるし、同じ思いをしているというノーマライゼーションが大事になるのでしょう。

あのイーロンマスク、バイデン大統領もそうだった・・なんて聞かないと思い付かない人たちですよね。みんなで支え合うには、適度な情報共有が必要になることもあります。個人情報などうるさい時代ですけど、お互いに支え合っていきたいですね。