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広島国際映画祭で大盛況

広島国際映画祭が無事終わる
僕が参加させて頂いた映画「8:15」は
日本とニューヨークで
製作したアメリカ作品

僕らのニューヨークの
ブルックリンの小さなスタジオの
グリーンバックの中での撮影と

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日本の俳優とクルーの
広島でのものを合わせた
ドキュメンタリー映画

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ナッシュビル映画祭で
僕は一度観ただけど
ディレクターの編集能力が
正直この作品の全てを握る

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(CGでイメージがこんなに変わる)

ストーリーはもちろん
俳優、音楽、衣装、プロップ
メイクやCGなど
全て素晴らしいのだが
編集が転けていたら
この映画に未来はなかったかも知れない

広島の原爆はもういいよ
悲惨なものは見たくないし
その話は使い古されたモノなど
全ての意見をふっ切って
アーティスティックに
夢のような非現実的な映像と
現在の広島の情景が
リアルで人間味溢れる奇跡の実話が
ミックスすることにより
最高の映画になった


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(J.R. ヘッフェルフィンガー監督はアメリカからZOOM参加)

プロデューサー曰く
現在は世界中の映画祭に
働きかけながら
来年は日本での全国公開を
目指しているので
機会があれば
皆さんにも是非見て欲しい

アーティストとして
一人の俳優として
素晴らしくて尚且つ
それが評価される作品に
巡り会える機会には
本当に感謝しかない

それは一生懸命撮影したのに
多くの確率で
映画が完成しなかったり
クオリティが低いものになったり
ヒットしなかったり
日の目を浴びずに
観られないものが
大多数だからだ

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