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観客審査員賞受賞@ナッシュビル映画祭

アメリカで最も古い
アカデミー賞予選映画祭の一つである
第51回ナッシュビル映画祭で
アメリ映画「8:15」が『観客審査員賞』受賞

この作品を見てくれて
応援して頂いてる全ての方々に
感謝の気持ちでいっぱいで
引き続き来月の広島国際映画祭出品に
更に多くの方に見て頂ける機会が
設けられる事はとっても嬉しい

本当に皆さまのお陰
ありがとうございます!

この映画は原爆の被曝者として
アメリカを憎まず許す心を伝え続けた
シンジさんの実話で娘さんが本を書き
今年ニューヨークと日本で撮影を行ったもの

https://www.instagram.com/p/CGFYj4oDyLR/?igshid=odwjpzsqhkec
(昨日の日本のテレビニュースから)

パフォーマーとして俳優として
メインキャストの1人として
こんな作品に関われる事は
アーティスト冥利に尽きるし
素晴らしい出会いに感謝しかない

プロデューサーの立場なら
自分で作品をコントロールできるし
ディレクターなら自分の作りたい
作風にも仕上げることができるけど
パフォーマーにはそんなチカラはない

プロデューサーは献立を決めて
スーパーに食材を買いに行き
ディレクターはそれを料理する
パフォーマーはただの食材だけど
どれだけ新鮮さを保てるか
味を出せるかで料理も変わってくる

パフォーマーの仕事は
一見派手なようで地味でもある

僕はプロデューサーも
ディレクターも俳優も
全部やって来たけど
やっぱり俳優業が一番好きだ

あなたの得意なタイプや
好きな分野は何だろう
もしまだ好きなものが
分からないなら探してみよう

これからお金の価値が変わっていく中で
好きな事をゾーンに入ってやってる人が
今まで以上に頭角を表してくるし
中途半端ではそんな人には勝てっこない

だからあなたの好きを
どんどん追求していけばいい

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