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何もしなくていい。感じる。愛でる。いまここを。

連休、とにかくどこもかしこも車だらけだった。
我が家から国道は、数百メートル距離があるはずなのに、
我が家の裏まで車の音が響いた。
お気に入りのお店はどこも混んでいたので
いかずに、3日間講座を受けていた。

連休の最終日は雨で
渓谷には深い霧が立ち込めた。
ちょっとさむいくらいで、車もぐっと減った。
静寂が戻った。


人の内側にある領域を探求する〜〜探りあてたり、旅をしたり
そのなかで観察しながら散歩することが好きだ。
ずっと趣味の領域においていたけれどもあまりに好きすぎることにも気がついた。
気がつけばバラの栽培と同じくらいの年数を重ねているではないか!

たびたび書いて来たゆささんの講座に出ていた。
今年は、年明けから絶やさずに1年に1個のはずだったのに
連続でばたばたと受講していた。

人の意識や内側の探求楽しすぎる!

「考えなくていい。」

なんど彼女の高速ダウンロードの言葉から出ただろうか。
「いのちの声を感じるだけ。いのちは何を言ってるか感じるんだよ」

ずっと考えないとだめだといわれ
ちゃんとすることがだいじで
正しいことはこれだというせかいでいきてきたというのに
ただしいことなんてないんだよ!と
ずっと前はそういわれても
は?としかおもわなかったけど
いまは、感じるがわかるようになった。

いのちの声かあ。

それはおりてくるようなものなんだよな〜。


雨がたくさんふったけど
ずみ(こなし)の花が満開だった。

梨系の白い花はほんとうにかわいくて好きだ。

ホワイトガーデンに憧れすぎて、
ほぼ白い花ばかりの庭だが
どんどん森化している。




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