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Kindle本を出版しました! 「人は必ず死ぬ」といつ実感するかで人生は変わる

Kindle本を出版しました!!

今日から年内は無料キャンペーンをしているので、興味のある分野であれば、ぜひダウンロードして読んでみてください。

KindleUnlimited対象なので、該当する方は無料でご覧いただけます。

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秋に亡くなった同級生の死が書くきっかけでした。

「夢にまっしぐら」なんていう時に、人生の目的なんて考えることはなかった。
でも歳を重ねて様々な出来事を経験すると、人生を考える機会が増えてくる。
そして40代になると、身近な人の死に遭遇することも増えてくる。
そうすると、人生観や考え方が変わってくる。


様々な出来事に、全て意味があるとは思えない時もあります。
人生の意味なんて、感じられない時もあります。

しかし、無駄なことは何もない。

夢を見る義務はないが、夢を見る権利は誰にでも与えられています。
では、人生はどうでしょうか?
人生を生きる義務はないが、人生を生きる権利は誰にでも与えられているということでしょうか?

私は、そうは思いません。
私は、人生を生きる義務があると思っています。


昔はそんな風に考えていなかったけど、今はそう思っています。
なんでそんな風に思うようになったかというと、そこにはいくつかのきっかけがあったからです。
そのきっかけは、父や仲間の死であり、ある少年の生き様でした。

そして40代になると、僕自身の身体にも、考え方を変えるきっかけとなるいくつかのアクシデントがありました。

人は些細なことで気持ちが高揚したり、気分が沈み込んでしまうことがあります。
だから言い方を変えれば、どんな些細なことでも、人生を変えるきっかけになり得るのです。

もし、この本が誰かの人生に少しでも良い影響を与えられるのであれば、それは何より嬉しいことです。

少しでも気になったら、ぜひお気軽にご覧ください。

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