egami aika

インテリアの会社で、編集・執筆のお仕事をしています。インテリアのこと、日々のこと。

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最近の記事

ショートコント「〇〇な人」

ゴッドタンを作ったプロデューサー佐久間さんの本、「ずるい仕事術」の中で好きだったおはなし。 モヤっとすることは、ユーモアに変えちゃうのがいちばん! と、最近30代に突入して思うようになりました。 そういう意味では、粗品の「おまだれ選手権」も同じで好きです。 職場で社長さんにおまだれの存在を教えてもらってから、定期的にみてしまう動画。 そして、ともだちが人間関係で悩んでたら、おまだれの動画を送るっていうルーティンができました。笑 わたしも過去に、「何これ、つら!」って

    • noteを始めて、好きなものがどうして好きなのか、ちょっと分かってきた。

      日常の中から、小さな楽しみを増やしていく心持ち。 (いつかの変化や非日常に向かって日常をがんばる。だけでは心許ないから、せっかくなら毎日をたのしみたいという貪欲です。) お仕事でのエッセイなど、言葉ではそんなことを大切にしたいと言いながら、ここ数年は、忙しさを言い訳にして、なかなかうまくできない自分がいました。 だけど最近、行動にもうつせるようになってきて、そのおかげで気付いたことを、今日は書いてみようと思います。 — 私にとって日常の楽しみは、インテリアとご飯を食

      • 雨の日は、音速が早くなる。

        ▼昨日のメニュー ・鮭ごはん ・ブロッコリー和え(ちくわ付き) ・切り干し大根(実家からおすそ分け) ・れんこん(3日目) ・青唐辛子のそぼろ(3日目) 辞めどきが分からなくなってきたお弁当通信🍙 インテリアやお仕事のことについて綴ろうと思っていたnoteですが、日々ご飯ばかり載せちゃう… ▼雨上がりの匂い 雨があがったあと特有のアスファルト?土?の匂いって、忙しくて心を失ってるときでも、気持ちがふわっと持ち上がる感じがするので好きです。 好きが高じて、愛用してる香

        • 読書インプット①

          ▼今日のお弁当 ・鮭 ・ほうれん草のナムル ・さつまいも揚げ ・ゆでたまご(8分茹で) ・れんこん(2日目) ▼名詞より動詞 最近読んだ本(苦しかったときの話をしようか。ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」)に、「自分の進路を決めたいときは、動詞(状態)で考えると分かりやすい」と書いてありました。 何が好きか?ではなくて、どんなことをしている時に幸せと感じるか?を深掘りすると、ひとの役に立つ自分の能力が見えてくるらしいです。 「ごはんが好き」で

        ショートコント「〇〇な人」

          順番

          ▼今日のメニュー ・青唐辛子のそぼろ ・れんこん焼き ・エリンギ炒め(2日目) ・かぼちゃサラダ(3日目) ・ピーマン和え(3日目) ▼食べものと、ひとり言 焼くだけでおいしい蓮根。 集合体は苦手だけど、集合体を苦手だなって認識するより前に、れんこんが美味しいってことを知ったから、れんこんをみると「美味しそうだな〜」が先にやってくる。 順番って、大事。

          ごはんが好き

          ▼今日のメニュー ・鶏チャーシュー(ぐっち夫婦のレシピ) ・かぼちゃサラダ(ツナ入れる派) ・ピーマン和え(とにかく鰹節たっぷり) 仕事が落ちついて、定時あがりの日々がやってきたので、お弁当生活を再開しました。 ▼ごはんの思い出話 親友とは、高校で仲良くなった時から、恋バナよりもごはんの話で盛り上がっているような関係性だったのですが、今もそれは変わらず。 昨日も、「元気?」の代わりに「これ食べたい。」の写真が送られてきたり、旅先でおいしいものに出会えば、「これ食べさせ

          ごはんが好き

          noteとInstagram

          今まで使っていたSNSのメインツールは、 ずっと、Instagramでした。 なかなか更新が進まず、フィードの投稿頻度は、 だいたい月2〜3回くらい。 なまけもの🦥だからかなぁ とか思っていたけど、 noteを使ってみて、その原因は、 なまけものだけじゃなかったみたいです。 なんせnoteは、更新がすすんでいる。 noteのことをまだ深くは知らないけれど、 こんな違いが、フィットしました。 ・note: 言葉が軸で、そこに写真を添える。 ・Instagram: 写

          noteとInstagram

          カフェで、人間観察

          カフェにて、耳を澄ましていると。 喋る人。 ボリューム大きめ、少し早口。 リズミカルで愉快。 聞く人。 ゆったり。言葉と言葉の間に、 妙に落ち着く沈黙がある。 わたしは、会話が上手じゃないから、 相槌が素敵なひとに憧れます。 そして、沈黙を心地よく共有している お爺さんとお婆さん。いいな。

          カフェで、人間観察

          造詣を深めることによる「最大の旨み」について

          つい先月。勤めている会社から、 インテリアの基礎本が出版されました。 そんなことがきっかけで、 本を読んでくださったフォロワーの方が、 Instagramに、感想と共に 文章を綴ってくださったのですが、 おもしろくて。 何度もその言葉を頭の中で反復しました。 ※フォロワーさんに、許可をいただいた上で、  以下に原文を掲載させていただいてます。 この言葉から、いろんなことを考えました。 今、手に届かないもの。 例えば、素敵な内装・広い豪邸。 例えば、タモリ🕶さんのよ

          造詣を深めることによる「最大の旨み」について

          ふつうの大学生が「インテリア業界」に飛び込むことになったきっかけ

          こんにちは。egamiです。 普段は、インテリアのお仕事をしています。 大学生の頃にこの業界に入って、約7年が経ちました。 インテリアショップに勤めて6年、 オウンドメディアの運営チームに配属になって半年。 一人暮らし歴は、5年ほどです。 ざっくりな自己紹介ですが、インテリアと過ごす日々は、 7年経っても新鮮で、たのしく感じています。 (はじめて一人暮らしをした時は、散らかり放題でしたが…笑) 自分の考えを整理するためにも、 「インテリア」は、わたしたちの生活に、

          ふつうの大学生が「インテリア業界」に飛び込むことになったきっかけ

          ラジオ

          はじめまして。egamiです。 youtubeやSNSをだら〜っと見てしまう時間を noteに費やしてみようと思い、始めてみました。 つい先日、ラジオのOVER THE SUNを聴いていたら、 すごく腑に落ちる言葉がありまして。 それは、こんな言葉でした。 本当にそうだなって。 とくに、思い通りにならないなってとき。 自分の気持ちや欲にフォーカスしている 割合をちょっと減らして、 相手が幸せならいっか〜!というマインドに そっと、置き換える。 何かを乗り越えたい