タイトルにある通り、
私は映画にほとんど興味をもっていません。

それなのに、１年で観る映画は100本近く。

なぜなら旦那に映画を観せられているからです。

初めまして。
【旦那に映画を観せられる嫁】です！

どうして映画に興味のない私が、そんな数の映画を観ることになったかというと…それは、さかのぼること８年前。それまで映画と言えば、ジブリとディズニーというくらい、映画とはかけ離れた生活をしていました。アナ雪がおもしろいらしいから、久しぶりに映画館でも行くか～という程度。とってもとっても映画に関してうぶな少女だったのです。

ところが、当時付き合いだした彼（今の旦那）は、２.３日映画を観ないと調子が悪くなるほどの映画好き。年間鑑賞数、300本を目指す男でした。そんな彼と付き合いだしてからというもの、ことあるごとに映画を観せられる日々…

デートに出かけても映画。
家にいても映画。車で移動中も映画。

どんだけ映画観せられてんの、私。

そんな日々は、結婚しても子供が生まれても変わりませんでした。

８年間で観せられた映画の数は、合計500本近く。

最新作から不朽の名作、映画ファンの間で人気のコアな作品まで、ジャンルは問わず。

映画に興味がないのに、なぜか映画について詳しくなる。
そんな一人の嫁が誕生したのでした。

このnoteでは、生まれてから26年間、ほぼジブリとディズニーしか観たことのなかった私が、旦那によってありとあらゆるジャンルの映画を観せられ続けた８年間と、これからの日々について記していこうと思います。

映画に興味のない、映画ど素人が、映画を観せられ続けると一体どんな悲劇が起こるのか。

それを映画好きの皆様にぜひ知ってほしいと思います。

映画好きの方のレビューでは、絶対にお目にかかれない記事を提供していきたいと思いますので、ぜひ応援していただけたらと思います。

それでは、皆様の映画ライフがよりよいものになりますように。

次の記事もお楽しみに！

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