【圧倒的に効果の上がる質問力】
こんにちは。
フリーランス管理栄養士のtomomiです。
現在開催しているセミナーが立て込んでいまして
投稿ができていませんでした、反省。
本日は、
【圧倒的に効果の上がる質問力】
というテーマでお伝えしていきます。
これを 知っているor知らない
これを 意識しているorしていない
では、成果が全く異なってきますよ?
質問の仕方で成果が変わる!?
質問力というスキルはとても重要です。
なぜならこれから自分で稼いでいく、
起業していくという選択をしたとすると
これから、わからないことがたくさん!
右も左も分からない状況が幾度となく出てきます。
私自身、バックヤードが管理栄養士だったことから
分からないことは人一倍!
今でもたくさん、たくさんあります。
なので、こういった状態の時には、仲間や分かる人、
成功者に対して質問をする機会が多くなってくると思います。
そこでの、あなたの質問の仕方すなわち“質問力”によって、
成果に大きな差が出てくる。ということを覚えておいてください。
3つの質問のタイプ
質問には3つのタイプがあります。
△Badな質問
○Goodな質問
◎Very goodな質問
圧倒的に成果をあげるのに必要なのはもちろんVery goodな質問です
〈△Badな質問〉
これは圧倒的に稼げない人のパターンの質問です
「ここが分かりません」「次何をしたらいいですか?」など
あなたの行動や思考が全く感じられない質問、依存体質な質問。
こういった意識で質問をしていると思考が停止してしまい、
ぐんと成果の上がる次には繋がりません。
〈○Goodな質問〉
実践ベースの質問です。
「〇〇がしたいと思い△△してみたができなかった。
さらに□□しようかと思うのですが、方向性はどうでしょうか?」など
質問を受けた側は、質問をした方が実際に行動したかどうかを
理解することができる、思考の様子が分かります。
なので、相手は、YesまたはNoで返事をすることができる。
どうしてYesなのかどうしてNoなのかを答えてくれます。
あなた自身の思考の様子を考えながら、
具体的に成果の出やすいアドバイスを返すことができますので
このような質問の仕方を覚えておいてください。
〈Very goodな質問〉
これは、Goodな質問に+αで相手への配慮がある質問を心がけることです。
そんなの常識!と思われる方もいるかもしれませんが、
結構できていない人いるんです。
誰に対してもそうですが、メンターや先輩、
仲間に対して質問をしていく時、
その相手は、忙しかったり出先にいる場合もありますよね。
なので、特に配慮の感じられるような質問をしていくことが大切です。
そうすると好感を持ってもらえたり、
それこそ+αのアドバイスを得ることができます!
ビジネスは特に人と人とのつながりなので、
こういったところが非常に重要になってきます。
具体的には、Goodな質問の最初や最後に
「ご多忙中申し訳ございません。
お時間のあります時にご回答をいただきたく存じます。」
(ここまで固くなくてもOKですが笑)
など相手への配慮を忘れずに質問をしていくことで
圧倒的に成果が上がるかどうかが決まってきます!
もちろんそのアドバイスを素直に受け止めて実践し、
継続していくことで、結果はついてきます!
質問力は、あなた自身が成果を上げるためにも必要なことですし
これから指導者となって人に教える立場となった際にも
この“質問力“について
教えられる存在になっていただけたらなと思います。
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