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ゆるミニマリストになって良かった3つのこと


noteでは、私いーこがゆるミニマリストという生き方を発信していきます。
+ミニマリストに興味がある
+生活費を減らしたい
+人生を変えたい
+発達凸凹でも上手に暮らしたい

そんな人のためになるような発信をしていきたいと考えています。


ゆるミニマリストになって良かったこと

今回は、ゆるミニマリストになって良かったことを3つだけ紹介しようと思います。
本当はもっともっとたくさんありますが、
小出しでいきます!




①家事時間が1日45分になった

コズレ子育てマーケティング研究所の調査によると、妊娠中、または子供がいるご家庭の1日の家事時間は平均4.4時間とのこと。
この4.4時間の中には「料理」「洗濯」「掃除」が入ります。


詳しくはこちらの記事をご覧ください。
これを見て驚愕しました。これ、本当ですかね?←未だに信じられないけど、考えてみれば自分も汚部屋時代はそのくらいかかっていたような・・・

ゆるミニマリストになった今では
・洗濯干し5分(朝)
・洗濯畳み作業5分(夕方)
・料理15分(朝のお弁当&朝ごはん準備)
・晩御飯準備15分
・リセット5分
ザっと45分ですか?パッと計算したところ・・・
平均が4.4時間…分にすると264分

264一45=219分

おぉ、219分、という事は3時間39分、
平均的なお母さん達よりも、やりたいコトができる時間があるということですね。


②収入アップ

いやー、確かに私あまりに暇すぎて、
皆さんが家事をしているか、へばっているであろう夜の時間に(笑)新たな技術を習いに行きまして
ちょっとした副業を始めたんです。

前の私だったら、仕事して家事して1日グッタリで、読書とかInstagramを見たりする時間は愚か、家族との時間も取れなかったかもしれません。
(以前はヒステリック女だったから離婚しちゃってたりしてね…)

ましてや新しい挑戦なんてね。


そう言われてみたら、約4時間副業している訳で
納得いたしました。

その4時間も、ギチギチに働いている感じではなく、
お仕事が入らなければお仲間の方々と、
他愛もない会話ができるという特典付き!
(フリーランスだと、誰かとコミニュケーションを取る機会って少ないのよ…私はね)

これはもう、ゆるミニマリストになったから手に入れた収入と言っても過言ではない!

あー最高〜。

③ストレス95%減


100%と言いたいところですが、胡散臭くなるし、
現にそれはありえないので95%としました。

もうね、この繊細で敏感な私の脳みそちゃんが
モノがない家のお陰で穏やかになりまして。

このご時世、モノや情報が溢れてますよね。
人が受ける情報の8割は目から入ると言われているんです。

という事は、家の中がモノで溢れていたら
それだけ多くの情報処理をしなくてはならないわけです。

風景化して、何も感じないって感覚が麻痺っちゃっている方もいらっしゃるようですが、
麻痺ってるだけですからね、無意識にも情報として脳は頑張ってくれているはずですよ。

その点、ゆるミニマリストになった事で
目から入る刺激が95%減ったという事で
ストレスも95%減りました。

確かに、汚部屋時代と比べたらヒステリー具合が全然違うし、むしろまったく怒ってなくない?
っていうレベルです。

寛容さってこういう事なのか?

人様(家族)の価値観を受け入れられるようになったんですよね。

あ、人の大切にしたい価値観って家族でも違うんだぁって…。

これには驚きました。

もし、価値観や自分が持ってる欲求が知りたかったら、いーこのオンライン片付けスクールに入ってくださいね(笑)宣伝。


まとめと、得た最高の言葉


今回は3つだけ紹介させてもらいましたが、
いかがだったでしょうか?

①家事時間が減った
②収入アップ
③ストレス減

②の収入アップの他にも生活費が激減したりと
経済的効果は半端なかったです。
我が家の汚部屋時代のクレジットカードの請求額とゆるミニマリストになってからの請求額を、
Instagramのリールに載せてありますので、
興味がありましたら見てやってください。


ゆるミニマリストになったおかげで、
ADHDだの自閉スペクトラムだのって診断が付けられていた家族に対しても寛容になって、家の中の戦争に終止符が打たれました!

子供はひねくれなくなったし、めちゃくちゃメンタルが弱かった下の子も、逞しくなったし、
物分かりの悪い(と思っていた)旦那さんと、会話ができるようになったし(笑)

なんてったって、

『ママ大嫌い』って言われていたのに

『ママ大好き』
ですよ!

涙が溢れました。

そんなわけで、私がゆるミニマリストになって良かった3つの事を紹介してみました。

どう?仲間になりたくなっちゃった?

なんてね。
最後までお読みくださってありがとうございました。





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