Elena

May this serve all who need!

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最近の記事

秋が来た!

あれこれドタバタやってるうちに いつの間にか秋になった。 風も日差しもすまし顔で「秋ですよ」という顔をしてる。 秋の虫の鳴く声もより一層大きくなって秋を感じさせる。 木々の落ち着いた緑がまだかまだかと衣替えを待っている。 自然の一つ一つから「秋」の空気を感じる。 もうそれだけでワクワクしてくる。 私は秋が大好き。 あれもこれもやってみたくなるし、 あれもこれも美味しく感じる! 思い切り吸い込む空気が涼やかで 澄み渡った綺麗な秋を吸い込んだ気分。 もやもやと考え込んで

    • 目標を立てるとやる気が逃げる現象

      「こうするんだ!」と目標を立てると、 「やらなきゃ!」という義務感のようなものが忍び寄ってくる。 「やる気」はそれを敏感に察知して光の速さで消えていく。 まるでなかったかのように。 しょぼん。 「こうなったらいいな〜」とイメージするくらいがちょうどいい。 「そうなったら」それで嬉しいし。 今はそうなれなくても、、、 いつかそうなれるように「近づけてる」からOK!と思える。 そのくらいの「ゆるさ」がちょうどいい。 「余白」が欲しいタイプ。 なのに! つい調子に乗っ

      • 対等な関係

        暑さが落ち着いてきたとはいえ、まだまだ暑いな、、、 そんなことをぼんやり思いながらふと街路樹に目をやる。 いつもの街路樹の葉の緑が、今日はなんだか少し「秋」の色に見えた。 ああ、こうして少しずつ変わっていくんだな。 いつもの見慣れた風景も、いつもの見慣れた毎日も。 こうして少しずつ変わってく。 私のいつもの毎日も。 最近、子どもたちとの生活の中で私がはっと気づかされたり、 学ぶきっかけをもらうことがめっきり多くなった。 思い返せば、赤ちゃんの頃は文字通り「手取り足

        • 問題と対策

          「これ嫌だな、、、」 「ここ変えたいな、、、」 と、ずっと思いつつもそのままにしていることがいくつか。 そこへ何も対策しないでいる、動かないでいるのは、 その状況に「そのままでOK!」と言っているのと同じことだ。 と、文章を考えている今、なぜか突然気づいてしまったので、、、 今から、何日かさぼっt、、、休み続けてたエアロバイクこいできまーす。 千里の道も一歩から。

        秋が来た!

          挨拶の魔法

          今日も今日とてドタバタな朝。 時間との戦いになんとか勝利、 大きなゴミ袋を片手にさぁ出発。 なんでこう毎日慌ただしくなっちゃうんだろ、、、 もうちょっとゆったり一日をスタートしたいんだけどなぁ、、、 なんて思いながら玄関のドアを開ける。 燦々と降り注ぐ太陽の光が眩しい。 そんな太陽の光とは裏腹に、私の心はなんだかすでにお疲れ気味。 ゴミ袋をどさっと置くと、 「はぁ〜」 ため息が思わず出た。 朝からため息か、、、なんてぼんやり考えながら歩き出すと、 「おはよう

          挨拶の魔法

          不安を従える

          「おいマザー、、、それさぁ、、、 前と後ろも逆な気がするし裏表も逆だし、、、 ふざけてんのかよ、、、何一つ合ってねぇよ!」 マザーは至って真面目です。 シャツの前後裏表を間違うくらい誰だって(多分)あります。 こんな何気ない会話をして笑い合う時、 「ああ我が家は今日も平和だなぁ〜」と感謝の気持ちでいっぱいになります。 何年か前までの自分には不安が常に付きまとっていた。 日々のお金の使い方、子どものこと、これからのこと、、、 ある日、ふと「なんで自分はこんなにも不安ばっ

          不安を従える

          余分なもの

          思考も人生も部屋も全部 余分なものが多すぎるから、ごちゃごちゃ混乱するのか、、、 余分なものを整理整頓すれば クリアでスッキリするし、もっとスムーズに行く、、、か。 サイズも形もバラバラなハンガーを整理しつつ そう気づいた朝。 さて。今日も家事で一日スタート! 今日こそチャチャっと素早く片付けるぞ!

          余分なもの

          自分で判断して、自分で選択して、自分で築き上げる。

          私の人生はずっと主役が不在だった。 何を判断するにも、他人の目を気にして、親の目を気にして、、、 自分が本当に何をしたいのかさえ、わかっているようでわかっていなかった。 何を選択するにも、他人の意見に左右されて、親が喜ぶだろう道を選んで、、、 自分が本当はどう生きて行きたいのかなんて、考えてもいなかった。 ただ「普通に」「親が安心する道」を歩めていることが正解だと思っていた。 まわりから「浮く」事を極端に嫌い、まわりの「目」を常に気にして生きている両親に育てられ、その

          自分で判断して、自分で選択して、自分で築き上げる。

          誰かの我慢の上に本当のしあわせは成り立たない

          時々思い出す。 これは私が結婚生活で学んだことの一つ。 離婚してからの生活がしあわせであふれているのもこのおかげ。 結婚している時は 「私が我慢すれば、、、」 「私が我慢しないと、、、」 「私がやらないと、、、」 とずっと思っていた。 家族全員をしあわせにしたかった。 私以外の人たちが我慢しているのを見たくなかった。 誰かが我慢している状態でのしあわせは「本当のしあわせ」じゃないから。 その人が我慢できなくなった時、そのしあわせは崩れてしまうから。 生活していると、毎

          誰かの我慢の上に本当のしあわせは成り立たない

          いつもの朝

          携帯のアラームで目覚める。 「もうちょっと寝ていたい、、」けど。 そうもいかない。 さてやるか! と、自分にエンジンをかける。 朝はいつもドタバタ賑やか。 起こしても起こしてもなかなか起きない子どもたち。 作って作って作りまくる朝食とお弁当。 もう何年も繰り返しているこの朝の時間。 時間との戦い、全て順調に行くとなんだか嬉しい。 順調に行かなくてもどうにかこうにか力技でなんとかする。 子どもたちを送り出した後はなんだか10歳歳とった気分。 「ふーーーっ。」と一息つ

          いつもの朝

          中三の君へ

          目標に向かって切磋琢磨する時って、楽しくもあるけど、、、 どこまでやってもなかなか「これで安心」って満足できないからさ、 正直苦しくなっちゃう時あるよね。 やればやるほど「さらに上」が見えてきちゃってさ。 今まではるか遠くにあった次の扉に手が届きそうにもなるから、 さらに「やらなきゃ!」ってなりがちだしね。 でもさ、時々ちょっと深呼吸してみて。 視点を変えて「今」に目を向けてみて! 「今の自分がやってること」 「今の自分が積み上げてきたこと」 確認してみて! 自分では

          中三の君へ

          朝のキッチンにて

          寝坊で一日がスタート。 目覚めた瞬間からフル回転。 朝食作りにお弁当作り。 寝坊したゆえ待ったなし。 調子の良い時はリズムよくテンポよく、 ぱっ、ぱっ、ぱっと小気味よく動けて気分が良い。 無意識に鼻歌出るレベル。 でも今日は、、、 家電がピーピー鳴りまくる。 冷蔵庫から食材取り出してると、ピーピーピー! 「わかってるっ!わかってんだよっ!」 電子レンジで牛乳温める、ピーピーピー! 「今こっちやってんの!待ってよ、ちょっとは!」 まるで宿題を催促された子どものセリ

          朝のキッチンにて

          予期せぬ出来事

          それはいつも突然やってくる。 バタバタと忙しくしてたり余裕のない時に限って。 ラッキーな出来事なら大歓迎なんだけど、、、 余裕のない時に限って、大体決まって 「なんでこーなるの?!」 「やめてくれ、、、」 ってことだったりする。 どーしてこーなった、、、 そんな風に落ち込んでダークサイドで迷子になりそうな時 すかさず 「私はここから何を学べる?」 と、「ヒント」を見つけることにしている。 すると「ああ、これはもう私に必要ないってことか!」とか 「これってやり方間違っ

          予期せぬ出来事

          自然の香りに癒された日。

          日に日に暑くなっていくけど、木陰はまだまだ気持ちいい。 時々吹くなまぬるい風もそれはそれで心地よい。 風に乗ってふわっと香る木々の香りや湿った土の香りを嗅ぐたびに、自分が小学生にもならない小さかった頃の「こんないい天気の日は保育園なんか飛び出して自由に過ごしたいのにな・・・」と思ったあの日の気持ちを思い出したり、自分が社会に出て働き始めた頃の、慌ただしく身支度している朝のひと時のドキドキワクワクした気持ちを思い出したり。 まるで今その時を過ごしているかのように瞬時にリアル

          自然の香りに癒された日。

          豊かさとは

          とうとう木陰が恋しい季節になった。 太陽の本気の日差しが痛いくらいだ。 本を読むのに丁度いい木陰のベンチを探す。 木陰に入るとまだまだ風が心地よい。 暑いせいか人も少なくいつもより静かだ。 涼やかに木の葉がサラサラと風にそよぐ。 この静けさがまた心地よい。 緑に囲まれ静けさに包まれ本を読む。 この時間が大好きだ。 こんな豊かな時間を過ごせることに感謝する。 今までは、欲しいものが欲しい時にさっと買えたり、金額ではなく自分のこだわりに合わせて物事を選び取れることが豊か

          豊かさとは

          続けるって難しい。-Baby steps.-

          昔から文章を書くことは好きだった。 今ももちろん楽しいし、好きだ。 独り言のようにただ綴り続けるのは楽しい。 ただ、こうした場に綴るとなると、、、 まわりの反応が気になったり、 反応が「ない」ことが気になったり。 初めは「ただ気の向くままに綴るだけ」で満足だったのに。 それで目に止めてくれる人が一人でもいてくれたらいいかな。 と、思っていたのに。 いつの日かだんだん、、、 「書くからには一人でも多くの人に見てもらわなければ意味がないかな?」とか、 「誰かにとって役に立

          続けるって難しい。-Baby steps.-