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茶の湯の手紙、初体験。

社中より
お茶事のご案内を
巻紙に毛筆の手書きで戴きました。

平安時代に流行った和歌をしたためた右から左に長ーーーーい和紙のラブレターみたいなイメージ。
半切紙(はんきりがみ)を横に長く継ぎ合わせて巻いた書簡用の紙に書く手紙です。

こんな手紙や案内の出し方があることを初めて知り、早速出欠の返書を認めるため「和の文具」と言えばここに行けば間違い無いと、#鳩居堂 さんへ。

なんと、その巻紙の種類60種以上。

いやいやいや!!
そんな需要あるのか?巻紙ーーー!!!

店舗の方にも色々教えていただきながら、墨が滲みにくい紙をチョイス。

とは言え墨を刷って書くのは不安。

そんな時の 「小津和紙」と「あかしや毛筆」のコラボ毛筆ペン。
やはり優秀💡

お稽古先の先生にご教示いただきながら、参考書も手本に何度も何度も練習してようやく完成。

また一つ茶の湯を通して経験値が上がりました😊

本格的なお祝いのお茶事への初参加。
当日まで、お祝いの包み方に装いの選択。
まだまだ悩ましい。
無事に終わりますように。。

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