見出し画像

【今日は戦争について考えた日だった】

八月になると戦争映画がやっています。

Oさんと戦争を考える〜GO会その8に参加した後

沖縄戦線という映画がテレビをつけたらやっていた

たまたま、夫がつけたテレビだったのですが

しっかり最後まで見てしまった

夫はこの頃の映画を見ると腹が立つと言って

先に寝てしまいました。
なぜ腹が立つのかといいうと、当時のトップが早く戦争を止めれば
国民は長く苦しまなくて済んだのではないかというのです。
私もそう感じます。

夫のお父さんは大正14年生まれ予科練で志願兵

出兵する前に戦争が終わり、切腹しようとしたら

「これからの日本を作るから」と止められたとか。
今生きていたら、97歳なのです。

私の父は、昭和7年なので今年で90歳。

ウクライナのニュースを見て、
太平洋戦争の東京大空襲の時の方が酷かった。
戦争はやっちゃダメなんだと。

東京10万人、沖縄も10万人、広島14万人。長崎7万人も含めたら

国民はトップの判断で長く苦しみますね。
もっと早く戦争をやめていたらよかった。

いまも、そうなってないかな?ふと思います。
世界平和は叶わぬ夢なのでしょうか?
戦争の後遺症は、教育、しつけ、比較、など高度経済成長の波と共に
まだ私たちの心に突き刺さっている。
そんな話も次回はしますね。
次回は母と戦後と働く女性と。。。

#歴史から学ぶ #近代日本は重要 

五感クリエイター松永泉公式LINE


川越駅徒歩2分ヒーリングアロン癒しの泉

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?