自分はダメだ、自信がないと思っていたころ、

1番じゃなきゃ価値がないって思っていた

痩せていることも、学歴も仕事も、2番じゃダメだった

だからスタイルがいいを通り越してガリガリになっても、

もっと細くなりたいと思ったし、東大に行っても、仕事で成果を出しても、

さらに上の人を見つけたらいつもモヤモヤして自己否定していた

外見や学歴、仕事っていう外付けの条件に固執して、

何にもないゼロ状態の自分に脆すぎる鎧をかぶせようとしていた

でもゼロ状態だから支える軸もなくて
軸＝まず自分を認める、っていうのが本当に大切だと今は思う

よく、ありのままの自分を認める、っていうけど、

究極はそうだけど、

私みたいな凡人はまず自分の言ってることとやっていることを
一致させることが自分を認める一歩だと思う

というよりも、自分を認められている＝自分が信頼できている＝自分の言ってることをやることに不安や恐怖、疑念がない＝言ってることとやってることが一緒

なんじゃないかな

ニワトリと卵みたいな感じな気もするけど