これはただ、自分のためのリスト。
あっというま、とは言わせない。
いや、言わない。
日々、やらなきゃいけないことばかりで終わらせたくないのよ。
やりたいことは、いつかじゃなくて、今月やる。
そう決めたら、意外とできるものだな、
そんなことを思う、1月終わりの夜。
手帳に書き出していた「1月 やりたいこと」のリスト。
少しずつ増えたりしながら、こんな感じでできあがっていた。
◆は、実行できたこと。
◇は、残念ながら…
後半はパタパタとインフルエンザのせいで思うように動けず、かけそばは断念…。(一昨日のnote参照)
2月でもいいのだけれど、寒ーいときに、というのが重要でもあるのだ。
ちなみに、「チェンソーマン」は、あと3巻を残すのみ。
村上春樹さんの「海辺のカフカ」は、再読だったけれど、またしても衝撃を受けた。
(ねぇ、ほんとにあなた読んでたの…?)
長編小説を読み返せば読み返すほど、思っていた好きランキングがぐらぐらと入れ替わる。
特に最終章は、数回くりかえし読んでしまった。じっくりと。
やはり、村上春樹さんの長編小説は四次元だ、と思う。
どこまでも潜っていける。
何度でも。
次に手元にあるのは、「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」と「国境の南、太陽の西」。
どちらも、かなり前に読んだもの。
きっとまた新たな出会いと発見がある、楽しみだ。
これは以前から、チラ…チラ…と心の中で思っていながら、ムリムリ…と思っていたこと。
でも、思いきってひろって、ここに書いておこう。
いや…正直、私のやりたいことなんて、小さなことばかりだけれど。
他の誰かのリストと比べて、もっとできるんじゃないかな、とか、もちょっと大きな夢はないんかい、と思わなくもない。
でも、そもそも詰め込むのは苦手だし、リストを欲張って増やそうとすると、そのうちTO DOに変わっていっちゃいそうだし…。
(TO DOリストは別にある。)
これは、誰のためでもない、ただ自分を満たすためのリストでなければならないのだ。
あらためまして、また明日から一日、一日。
そう思うと、大変そうな二月も乗り越えられそうな気がするよ。ね。
今日も無事終えられたことに感謝。
読んでいただいて、ありがとうございます。
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