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始まりは何時だって不安と焦燥と吐き気-そして日常という安寧はいつもその先にある-


今日は2023年11月26日。

夕食を終え、明日からのバイトに備える日曜日。
しかし現時点での私の心情は不安と焦燥、そして冒険を前にした期待感である。長年私に付き纏ってきた呪縛からの解放を遂に決意できたからだ。

私はこの気持ちを投稿初日の記念すべき第一弾のタイトルとしたい。
これから時間を見つけ次第、私は自身の未来のために過去を振り返り、そして到達点への針路設定をするためのファクターとしていくつもりだ。

この記事を入力していると同時に、私の頭の中では大した演算能力も無い大脳皮質がToDoをインターラプトしている。間違いなく今の心境は不安である。不安のあまり、自覚できるほど動機している心臓を感じる。我が人生においてこれほど巨大な山を見据えるのは初めてか?

しかしやらねばならないという使命感もまた怒りと共に沸いている。そう、私は今怒っている。これからのためにも、これまでの経緯を書き連ねていくことで私は自身の半生において崩壊し掛けた感情を合理的に、論理的に整理していくことが必要なのだ。

目が覚め、月曜日を迎えたとしても、私はこの怒りを忘れないようにしなくてはならない。

既に手元には自筆のメモがおいてあるがいずれ処分する。だからここに、今日の記念すべき原因を残すことにする。私が自分で思っている以上に情けない愚か者でなければ、今後必ず役に立つはずだ。

2023年11月26日 日曜日 18:10頃
記憶からの抹消対象者
「そんなに一人で好き勝手に生きたいなら出ていけ」


「ほう、それを言うのか?」

記憶からの抹消対象者
「あーそうだよ」

この、2分にも満たないやりとりの中で、私は確かに言質を得た。
noteのサーバーが恐らく日本国内にあるとすれば、日本が核攻撃又はそれに伴うEPMを受け、物理障害によってデータが消えない限り、このURLに言質が残り続ける筈だ。


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