すでに幸せ

究極の問題だと思いますが
私の結論から申し上げますと
幸せは自分の心の中にある
思っています。

いや思えるようになりました。

まず不幸だと感じることを列挙してみます。

1. 大事な人の死

2. 怪我、病気になった

3. お金がない

すみませんあまり不幸を
感じなくなったせいで
全然思いつきませんでした...

少なくとも列挙した３つに言えることは
喪失感だと思います。

大事な人と会える、話せる、遊べる
その幸せがなくなったことによる喪失感

健康で毎日不自由なく暮らせる
その幸せがなくなったことによる喪失感

嗜好品が買えるまではいかなくても
衣食住ができる程度のお金がある
その幸せがなくなったことによる喪失感

不幸だと思っている人は
幸せな自分に気づいていないだけです。

それでも不幸だと感じるなら

戦争で大事な人を亡くし
爆撃で四肢をもがれ寝たきりになり
衣食住もできなくなった人に
私は不幸だと言ってみて欲しいです。
言えることができるならですが...

本来は他人と幸福度を比較することは
幸せの優劣が生まれるため
するべきではありませんが
自分自身を省みるための
一つの手ではないでしょうか。

とはいえ不幸だと感じる人は
なんと言われようが
不幸だと感じてしまいます。

私も人間不信・自暴自棄の時は
そう感じていた気がします。

プラセボ効果

どうしても不幸に感じ
絶望の淵にいる人に
私が伝えたいことがあります。

それは単純明快
幸せだと思い込む！！！
です

筋トレポジティブバカが
何か言ってると思わずに
やってみてください

プラセボ効果(偽薬効果)という
医学用語をご存知ですか？

病気の人によく効く薬だと伝え
偽薬(例えばただのビタミン剤やラムネ)を
渡しても患者さんの症状が改善されることを
プラセボ効果といいます。

反対に吐き気の副作用がある薬だと伝え
ビタミン剤やラムネを渡したら
吐き気を催してしまう効果のことを
ノセボ効果といいます。

つまり思い込む力というものは
科学的にも解明できていないほど
人知を超越する効果がある訳です。

幸せだと思えば幸せになりやすく
不幸だと思えば不幸になりやすい

幸せだと思い込んだ方が
良いとは思いませんか？

私は幸せです
あなたも幸せです

ポジティブになれる第一歩です。