恣意ではなく「自由意志」を対象として見いだすこと、即ち「物件(Sache))」に「合目的性」を付与する活動(合目的的活動)が「労働」である。

「自由」即ち目的(Zweck)の展開、或いは、「人格(Persönlichkeit)、自由意志の定在化」が私有(Eigenzum)である
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