あすか|おゑかきライター

文章を書くのとお絵かきが好きなので、「おゑかきライター」と名乗っています。 私が日常で…

あすか|おゑかきライター

文章を書くのとお絵かきが好きなので、「おゑかきライター」と名乗っています。 私が日常で思った事、感じた事、やってみた事などを書いた、なんちゃってエッセイです。食べること、うさぎ、カピバラが大好き。時々おゑかきライダーにもなります。愛車はスーパーカブC125🛵

最近の記事

  • 固定された記事

私は、私のために生きることにした

振り返ってみると私の人生は、常に誰かのためにあったような気がする。 心が震える記事に出逢い、改めて私は私の人生をどう生きていきたいのかを考え直した。 この記事は、今野良介さんの記事、「読みたい本を、作ればいい。」という記事を読んでの感想です。 https://note.com/konnor/n/n6257110d7b88?magazine_key=mc36ba0a5c8ad 1、私の根本だった「家族のため」私にとって、重大な存在である家族。5人姉弟のうち、姉、弟①、弟②の

    • 私から書くことを取り除いたら、たぶん何も残らない〜「書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力」を読んで〜

      いしかわゆき著 「書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力」を読んだ感想を書いていく。 私がnoteを再開しようと思ったきっかけとなった著書で、久しぶりに心を揺り動かされ、書きたい衝動に駆られた。 SEOとかペルソナ設定とか、顔も知らない架空の誰かを想定することが徹底的に向かない私に、他の誰でもない、過去あるいは未来の自分へ向けて書けばいいんだよと背中を押してくれた、すごい1冊だった。 私にとって、「書く」とは何か? 前の記事でも、「書く」について読書感想文を

      • モヤモヤをすっきりさせたいなら、書くことだ〜「自分を変えるノート術」の感想〜

        Kindle Unlimitedで読んだ作品の読書感想文、第一弾! 安田修氏「自分を変えるノート術」を読み終えたので、その感想を書いていきたいと思う。 結論から言うと、脳内&メンタルを整えたい、モヤモヤをすっきりさせたいなら、ノートにどばっと書き出すこと。 ノートとペンがあればいつでも始められる、お手軽なデトックス方だと私は推したい。 シンプルイズベスト 最近はいろいろなノート術であったり、手帳術が世にあふれている。 安田修氏の著書もその中のひとつだと思う。 「

        • 読書用にタブレットを買ってみた

          このnoteを更新したのはいつが最後だったのか、全く思い出せない。 それくらい間が空いてしまったが、久しぶりに文章を書きたい熱が湧き上がってきたので、お付き合い頂けると嬉しい限り。 今日は、2023年で一番買ってよかったもの『読書用タブレット』について書いてみようと思う。 kindle paperwhiteも良かったけど… 何年か前に、電子書籍に切り替えようと思い立ち購入したkindle専用端末「kindlePaperwhite」。 それなりに使っていたのではあるが

        • 固定された記事

        私は、私のために生きることにした

          最小限の労力で作れる夕ごはん

          ずぼらだから辿り着いた「ずぼら飯」 生活のため日々労働に勤しんでいる社会人の皆様、お疲れさまです。 私も社畜の一人として、日々仕事に追われている。 労働を終え、心身ともに疲れ切って帰宅するが、その先にはまだ重労働がいくつかある。 「食事」は帰宅後の重労働の中でも大きな割合を占めるものだ(私は)。 疲労困憊で帰宅してから夕飯の支度をしている方は数多いと思うが、「今日は何を食べよう」からはじまり「あれとこれをこうして」等、献立や調理のあれやこれを考えるまでが、食事作りの

          最小限の労力で作れる夕ごはん

          手帳ジプシーから脱出できた話

          社会人になって幾星霜。 仕事やプライベートのスケジュール管理や、予定の確認に欠かせない手帳。 しかし、ここ何年もの間自分に適した手帳に出会えず、「手帳ジプシー」と化していた。 様々な手帳を使い、試行錯誤していく中で気づいたのは、自分に適した手帳などはなく、自分が使いやすいようにカスタムしていくことが重要だという事だった。 ずぼらな私がたどり着いた自作手帳と、そこに至るまでの経緯をまとめてみる。 この記事が、かつての私のように手帳をうまく使いこなせず困っている誰かのお役に

          手帳ジプシーから脱出できた話

          日本建築の不思議

          時代劇に出てくるような茅葺き屋根の古民家や、昭和初期あたりのモダンな雰囲気な建物など、昔から割と古い建物は好きだった。 それが近頃、建物の造りから歴史まで、「日本建築」と呼ばれるものに興味を持つようになった。 どうして日本建築に興味を抱いたのか、自分の頭の中の整理もかねてまとめてみようと思う。 日本建築に興味を持ったきっかけ 元々古い建物が好きで、小平市にある江戸東京たてもの園をはじめ、茅葺き屋根の古民家を再利用した郷土博物館に行くとワクワクがとまらない。 民家や商

          トリシティで富士山ツーリングに行ってきた話

          同僚にトリシティ125を借り、人生で初めて三輪バイクに乗ってみた。 そして、バイクで初めて富士山五号目まで行くという、ワクワクが止まらない旅となった。 はじめに 職場のバイク仲間とツーリングに行ってきた。 行き先を決めたのは私なのだが、今回のルートを考える際にどうしても見たいものがあった。 世界遺産に登録されている、冨士浅間神社。 最近、日本建築に興味を持つようになり、せっかく遠出するのだから建造物をじっくり鑑賞して様式や時代背景について調べてみたかった。 幸い、同

          トリシティで富士山ツーリングに行ってきた話

          C125で奥多摩周遊道路と御岳山に行ってみた〜かぶおといっしょ〜

          梅雨の走りが見られた5月下旬、アクションカムの設置場所を変更したことに伴い、テスト走行がてらツーリングに行ってきた。 場所は関東ライダーならきっと知っている、奥多摩周遊道路。 今回はもう少し先にも足を伸ばし、青梅市にある武蔵御嶽神社にも行ってみることにした。 ヘルメットマウントをやめてミラーマウントにしてみた モトブログを始めてから、ヘルメットマウントで撮影をしていたのだが、今回からミラーマウントに変更してみることにした。 理由としては以下の通り。 ①ヘルメットが

          C125で奥多摩周遊道路と御岳山に行ってみた〜かぶおといっしょ〜

          C125で江ノ島に行ってみた

          寒い冬が終わり、ようやっとバイク乗りには嬉しい気候となってきた。 さっそくかぶおことC125にまたがり、江ノ島までツーリングに行ってきたので旅の記録としてまとめてみる。 今回の目的 今回、江ノ島までツーリングに行きたかったのには理由がある。 海鮮丼が食べたい。ネギトロがたっぷり乗ったやつ。 食欲は時として人を突き動かす動機となるようだ。 普段は早起きなんて頑張ってもできないのに、ネギトロたっぷりの海鮮丼が食べたい欲が爆発した為か、今日はすんなり起床できた。 八王子か

          C125で江ノ島に行ってみた

          作業机を譲ってもらった話

          作業机はローテーブル一択 私には一丁前にも作業机がある。 パソコンで作業をする時や、お絵かきする時などに使用する。 今まではローテーブル一択な作業机だったが、今年に入り考え方が変わった。 左足の土踏まずが痛みだし、やがて左足からふくらはぎにかけて痺れるようになってしまった。 足首を痛めてみて、床での生活が優しくないことを痛感。 床に座る、床から立ち上がるといった動作は、どこも痛くない時には何とも感じないものだった。 しかし今となっては不便となる場面が増えてしまっ

          作業机を譲ってもらった話

          頭皮が洗えていなかった話

          私は毎日シャンプーをしているのだが、意味を成していなかったことが判明した。 白髪染めもとい、カラーリングとカットのためにお馴染みの美容室へ行ったことがきっかけだった。 担当の美容師さんから、「髪と頭皮が硬い」と言われたのだ。 さらに頭皮の油分が取りきれていないとも。 毎日シャンプーしているのに、洗えていなかったというのか… 定期的にカットしていれば毛を梳いてボリュームダウンさせられるのだが、ここ最近はあみぐるみやらモンハンに熱中していてヘアカットのことを忘れていた。

          頭皮が洗えていなかった話

          くれ竹極細筆ペンで描いてみた

          私は筆文字の他にも、筆ペンで絵を描いている。 筆文字を習い始めてからずっとぺんてるの中字と細字を愛用してきた。 文字だけではなく、絵もぺんてるの筆ペンだ。 筆文字の師匠である大和田縁奈先生がアップした動画を見て、くれ竹の筆ペンを試してみることにした。 なぜ試してみようと思ったのか以前より、細字筆ペンで文字や絵を描く時、筆先が紙に刺さるような、跳ね返りのような「ザシッ」となる感触が気になっていた。 感覚過敏の気があるので、一度気になってしまうとどうしようもない。 考

          くれ竹極細筆ペンで描いてみた

          ヲタクであることを思い出した話

          私は己がヲタクであることを思い出した。 きっかけは劇場版鬼滅の刃だ。 無限列車編を観たあと、推しである煉獄さんを喪った悲しみが深く、連日pixivで鬼滅の二次創作を漁って読みふけり、悲しみを紛らわせていた。 そうこうしているうちに、腐った方面へのアンテナが復活した。 推しカプを見つけた途端、私の中で何かが弾けた。 原作はまだちゃんと読んだ事はなく、コミックも持っていなかったが全体のストーリーはTwitterのフォロワー達の反応やpixivからなんとなく知っていた。

          ヲタクであることを思い出した話

          朝食と弁当をパターン化してみる

          先日、私服の制服化についての試みを記事にした。 私服の制服化以外にも、現在試みているパターン化が2つあるので、今日はその試みを書いてみようと思う。 ①朝食のパターン化仕事があってもなくても、毎日避けられないものに朝食がある。 2ヶ月の休職期間から明けて、一番困ったのが朝食だった。 以前から朝食に関しては苦手意識が強く、朝起きて食べるものを考える、用意するのが億劫でしょうがなかった。 洗い物もしたくない、食べるものを考えるのも嫌… そこで朝食のパターン化を試してみた

          朝食と弁当をパターン化してみる

          私服の制服化について

          私は一応女子ではあるが、ファッションというものがよくわからない。 流行のものは大体好みではないし、手に取ってみるとやはり大体が好みの手触りではない。 私がファッション、身につけるものに求めるのは自分好みのデザインも大事だが、一番こだわるのは手触りだ。 これ好きと思っても、触ってみたらゴワゴワしているとか、テカテカしているとか、これを身につけるのかと思うと躊躇してしまい、そのままそっと陳列棚へ返すことが多い。 手触りにこだわりすぎて、服を買いに行くための服がないという事

          私服の制服化について