読者の皆さんこんにちは♪

相変わらずnote毎日投稿が継続できている僕です。※以外と凄いと思っている。

このnoteでは、趣味の写真や僕なりのスピリチュアル的思考、時事ネタ、グルメなお店の情報なんかを発信しています。※統一感ねぇな。

そんな中で、今回はマインドフルネスに関連する記事をシェアしますので、良かったら読んでください。※何日か前にもマインドフルネスの記事書いたよねぇ。

１．ジャン・チョーズン・ベイズ著『今、ここに意識を集中する練習』

数日前より、この本を読み始めました。

ジャン・チョーズン・ベイズ著『今、ここに意識を集中する練習』

だいぶ前に買っていたのですが、やっと読み始めました(笑)

２．マインドフルネスとは？

マインドフルネスと聞くと何だか胡散臭い気がする人もいると思いますが、僕は好きです(笑)

この本によるとマインドフルネスは、

と書かれています。

別に難しいことでもないし、怪しいことでもないんですね(笑)

ただ、『これをやったところでどうなるんだ？』って思う人もいると思いますが、

マインドフルネスの効果はこの本に書いてあるので、ぜひお買い求めください(笑)※大事な部分を言わないスタイル。

この本で僕が好感を持てたところは、

『〇〇しなくてはならない』とか、

『ネガティブを捨てて、ポジティブにならないといけない』とか、

そんな、ちょっと強制じみた考え方を否定している部分がいいなと思いました。

ただ、今を感じるだけ。

僕らは、無意識に自動的に時間を消費していることが多いので、今を感じるのはとても重要なんです。

３．僕らの脳みその自動プログラムによって動かされている。

車の運転が例に出ていましたが、会社への出社時や退勤時、車へ乗ったことは覚えていても、

運転して帰る道中の記憶がいまいち無いときとかってありませんか？僕はあります(笑)

『あれ？どうやって帰ったっけ？』みたいな。僕らは脳みそのプログラム通り、自動的に体が動くように自然となっていて、

その間、心や意識と言ったものは『現在』になくて、過去や未来、もしくは自分の空想の世界に行っているというのですね(笑)

過去も未来もなくて、現在しかないのに。

存在しないものに固執して執着して考えて、不安になったり恐怖したりするのは、もったいないとこの本は言っているようです。

自動プログラムは素晴らしい機能かなとも思いますが、言い換えれば、自分の意思とは裏腹に動いている可能性もあるので、怖いですよね。

このコロナ禍3年間で身をもって知ったよね。

世間の常識という自動プログラムに大多数の人が乗って行動したので(笑)

４．利き手じゃない手を使う

この本のマインドフルネスの練習1発目に挙げられていたのが、

『利き手じゃない手を使う』

ということだった。

このタイトルだけ読んで、僕は実際に次の日の朝実践した。

僕の利き手は右手だけど、朝ごはんを左手で食べるという実践だ(笑)

実際にやってみて『気づいた』ことがあった。

味噌汁の豆腐すら挟めねぇし、刻むことすらできねぇ(笑)

箸が使えねぇ。

力が入らねぇ(笑)

全くうまく動かないのだ。

その時に僕は意識を集中する。

『頼む！！俺の左手よ！！力を入れて、豆腐を挟んでくれ！！』

でも全くいうことを聞かないのだ(笑)

これじゃ全く食べられないので、聞き手の右手に箸を持ち替えると分かるのだ。

『これ、動くぞ！』

『僕が一番うまく右手を扱えるんだ！！』※やはり出てくるこの名言(笑)

利き手の右手なら思ったように動くのだ。

けれど、左手は動かない。

そこで気づく。

自分の右手はいかに自動的に動いていて、素晴らしい手なのかと(笑)

ゴッドハンドだと思いました(笑)

かといって、上手く動かない左手がダメなのかと言うとそうじゃない。

『左手が上手く動かない』というネガティブな事象があるからこそ、

右手が動く素晴らしさが分かるわけです。

この本には決して、ネガティブなことが悪いわけではなく、

ネガティブなことも『感じる』ということが書いてあります。

ネガティブもポジティブも表裏一体。

今まで当たり前にできていた、『右手を使ってご飯を食べる』という行為が、

とても素晴らしいことのように思える。

こうやって『今』に集中して意識し、そこで色んな事に気づくことがマインドフルネスなのだろうね。

だって、普通に感動するもの(笑)

５．禅の悟りの境地へ

今後、この本はちょっとずつ読み進めていくので、もしnoteの記事にできそうな内容なら、

マインドフルネスの実践と気づいたことをシェアしていこうと思います♪

僕らがこの地球で生きていく上で本当に大事なことって、

『宇宙と繋がる』とか、

『チャネリング』とか、

そんなことよりも、今というこの瞬間と繋がるって感じることなのかもしれないね。

さぁ。みんなで禅の『悟りの境地』へ行きましょうか。

そんな特別なことじゃないよ。

今この瞬間を感じて、気づいて、学び続けるだけだもの。

それでは今回はこの辺で(^^)/