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七五三のご祈祷と共に・・・神さまごはん

やばいくらい寝不足です・・・。
うぅ。連日12時くらいまでお店にいる。
夫のお店openまであと4日に迫ってきました・・・。
ちょっと吐きそう(謎の緊張)

おはようございます。
『想・遊・共・育ラボ』楽しく遊ぶ!ayakoです。
子どもをお手本に生きる私のnote。今日もよろしくお願いします。

写真は、玄米ごはんのプロ認定の無農薬玄米ごはんです!!
昨日、無事。販売OKがプロから出ましたー。
OPEN間に合ってよかったー!!

神様ごはん。

せっかく夫が始めるお店が静岡浅間通り商店街があるのだから、神様にご挨拶をしたいと思って、ご祈祷にしていただきました。

ちょうど七五三シーズンということもあり・・・・。
その子どもたちに混ざってご祈祷を受けましたが、不思議な気分でした。
七五三って、そもそも。

現代に比べて医療の発達が未熟で衛生面もよくなかった昔は、子どもの死亡率がとても高く「7歳までは神のうち(神の子)」として扱われ、7歳になって初人として一人前であると認められていました。
子どもが無事に育つことは大きな喜びであり、親として健やかな成長を願わずにはいられないものでした。それゆえ、3歳、5歳、7歳の節目に成長を神様に感謝し、お祝いをしたことが七五三の由来とされており、やがて江戸時代に現在の七五三の原型として武家や商人の間に広まったといわれています。

スタジオアリス

ということは・・・。
『命』なんだなぁ・・・って思うのです。

急な飛躍ですみません・・・。

『惣菜とは・・・』室町時代に、物と心でできたコミュニティ(自治組織)で、野菜やおかずをみんなで交換したり分けていたんだよ。
というところから始まる漢字。
作る時は、大きなお鍋で一緒に作ったものを、分けているというところは、
食を通じて『もともと1つである』『同じものを食べる』ということを伝えています。

もともと1つである私たちが、生命として生まれ。
たくさんの経験をしてるのが『今』ですから、そういう間で何度『食事』をするでしょうか??
その食事で通して、身体と心を健やかに保つのです。ただ、食べればいい。
と言うことではありませんよね。
そこに関わる仕事をする。

そんな夫が(私が)、『神様の子ども』とともにご祈祷を受けるということは、結構面白い表現をしていると思うのです。いやぁ・・・実に興味深いものを見てる気がする。こじつけ といえば こじつけですので、私の自己満足で・・・

なんとなく『神様ごはん』です。

そして、この流れを作ってくれた立役者がいまして・・・すーさん。
この方のアドバイスなしで、今の面白さは感じられていません。(面白いとかいうと失礼かもしれないけど、今はそういう感情。)
お店にいい流れが来るように『場』を整えてもらったのです。感謝。

場を整えてくれてる

八百万の神様と共にあるお店

なんか、やばい店。とかって、なると嫌なので。
そういうことではなく、普通のお弁当屋さんなんですけど・・・。

『お客さまは神様です』って、お商売する方は言うじゃ何ですか。
だから、私が思っているのは・・・・お店って、決して一人ではできなくて。

それを、スタートする前から、たくさんたくさん感じさせてもらっているのです。昔、日曜美術館を見ていた時ある日本美術家さんが(メモってあるから調べればわかる)

「寒い春、梅を見つけると手を合わせたくなる」
「ありがたい・・・そう思ったらみんな神様」

みたいなことを言っていて、今まさにそう言う気持ちなのです。

昨日だけで、何人とやりとりをしただろうか・・・??
・カメラマンさん
・玄米ご飯のプロ
・すーさん
・パッケージ屋さん
・神社でお話した人たち
・親戚
・お店まだ??と話しかけてくれるお客さん
・干物食べる??って言ってくれた実家の家族
・創業者
・100均の販売員さん
・ホームセンターの店員さん
・お向かいにあるジェラート屋さんのオーナーさん
などなど・・・

全員私にとって昨日を作った大事な神様たち。誰一人かけても成立しません。
有無。ありがたし。

と言うことで、今日も感謝に満ちて。
お仕事に行けます!!
この時間。noteの時間がほんとうに好き❤︎

新しい朝は、希望の朝。
今日も素晴らしい一日へいってらっしゃーい。
また明日。







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