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子育て本6冊を読んで、子育ての軸が決まった【出産までの日記#11】

もうそろそろ、妊娠後期。
マタニティライフも2/3が終わろうとしている。

幸運なことに、つわりが終わってから、不調が全くない!

気分が落ち込んだり、憂鬱になったり、イライラもない。足がつったり、貧血になったり、腰痛もない。

逆に、妊娠前より体調がいいのだ!!
妊娠前はちょくちょくあったニキビも頭痛も、今は全然ない。

最近は、700段の階段登りを週3回しているし、毎日ヨガ2回もしてる🍀

このまま出産まで元気でいたいなぁ〜!!✨


さて、、、

子育てに関する本も6冊ほど読んだので、だいたいの「理想の子育て」がわかってきた。

もちろん、机上の知識と実践は全然違うだろうし、その通りにいかないことばっかりだろうし、子どもの個性があることもわかっている。


だけど、子育て本を読むことで、

自分の子育ての軸

を定めることができたなぁと思う。


全部が全部、理想どおりにならなくても、自分の中に軸があることで、何かあっても乗り越えられそうなのだ😀

私の子育ての軸


①子どもは親を見て育つ。やってほしいことは親が真剣に取り組む。勉強してほしいのなら、親が熱心に勉強する。私は、子どもに何かに熱中してほしいから、私自身が熱中したい。


②子どもは1人の人間。親の”物”ではない。子どもの選択を尊重する。失敗させてなんぼ。習い事とかも押し付けない。やりたいことをやらせる。


③自分を大切にする。子どもと過ごすのは、たった20年くらい。自分自身とは一生を共にする。


④子どもの気持ちに立って考える。悪いことをしたら叱るのではなく、なぜそれをするに至ったかを見つめる。


⑤食事と睡眠を何より大切にする。健康あっての人生。栄養の良し悪しは、学力•体力•精神面に大きな影響を与える。親ができるのは、食事と睡眠を整えることだけかも。



私の場合は、こんな感じ!


本を読むまでの私は、

「子育てって、めんどくさ〜!子どものために、自分の時間を捧げて、お金も費やすのか…。」

と思っていた。


でも、今は違う考えになった。

「子育てって、私がめちゃくちゃ成長できるんじゃね?!!子どもの見本になろうとするから、結局は自分が磨かれるし、自分を大切にしようと思えるし、食事や睡眠により気をつられるようになるんだ!子育ていいね!!!👍自己成長できるぜ!!!」

今はそんな気分☺️♪


ときには、そう思えないときもあるだろうけど。


子育てが始まるのが楽しみだ✨



今までに読んだ子育て本6冊を紹介します⬇️

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