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親と子は「いつか別れて」生活する。そのための準備は、

知的障害があって施設で生活している子は、
高等部を卒業したら、生活の場が変わる。

大人の入所施設やグループホームに
移る子が多かったです。

高等部に入学をしたら、
みんなで相談しながら
職場や生活の場を少しずつ探し始めます。

高3の3月に高等部を卒業して、
スムーズに大人の入所施設やグループホームに
移れる子もいれば、
何年も待ってから移る子も。


いま自宅で生活している知的障害がある方の
保護者やご家族が、

「体調が悪くなってきたから、
(知的障害がある成人の)子を預けたい」


と思っても、希望する入所施設やグループホームを
すぐに利用できるかは、わかりません。


子と親は、「いつか別れて」生活します。

死別、入院……色んな理由が考えられるけど、

ほとんどの親子は、
「いつか別れて」生活することになります。

「いま」できることから、準備をしていきたい。


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