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①南国タイでの出産記録2024(パタヤ)病院選び


サワディーカー!2024年1月、
先日無事に第二子の男の子を出産した石井エリです。


記憶がまだ鮮明にあるうちに今回もnoteに記録しておこうと思い退院後に早速書いております。自分の思い出に、はたまたパタヤというリゾート地で出産予定(なかなかいない😂)の方に、海外での出産事情気になる!という方の参考にもなればいいなと♪🌴



タイもですね、出産をする病院は本当にピンキリで多種多様です。日本よりも激しい格差社会なのでそれに合わせて渋い病院もギラギラな高級病院もあります!
恐らく外国人、日本人の方だとバンコクの高級な私立病院(サミティベート/バムルンラード/バンコク病院など)で出産される方が大半だと思います☺️←日本語通訳さんいっぱいいるよ




私も今回は病院決めにまず悩みました、、、
生活拠点はバンコクでしたのでまずはバンコクの王道私立総合病院で家から近い
サミティベート
バムルンラード
スクンビット
で料金を問い合わせたり検診に行ってみたりして
結局は1番回数行ったことのあるサミティベート病院で
妊娠後期までの検診に通いました🚶

私はあまり細かいことは気にしないタイプなので先生に対しても基本こだわりはないのですが
ゆるーいおじいちゃん先生のDr.サンキアットが担当でとても良かったですよ♩(診察室でいつもトトロ流してる笑)


ちなみにほぼ強制くらいで出生前診断NIPTを受けるよう勧められます。日本とは多分違うよね💦
良い値段しますので(確か1万Bくらいだったかなあ)この辺は夫婦でよく話し合った方がいい題材ですね。
我が家は前回も今回も受けました!




妊娠後期からはバンコクではなく里帰り(パタヤ)出産をしたかったので
その辺りで大きな日本語通訳さんのいる総合病院となると
①サミティベート病院シラチャ(かなり日本人向け✨)
②バンコク病院パタヤ(日本人は少なく白人のおじいちゃん多め)
意外と料金はそんなに変わらなかったのでこちらの2つの病院でどっちにするかでどちらも検査に行って先生と話しながら結局決め手として


帝王切開でも立ち会い出産ができるか?
※前回も帝王切開なので帝王切開の選択肢しかない😅

サミティベートシラチャ→追加4万Bくらい(12万円ほど)
バンコクパタヤ→追加2千Bくらい(8千円ほど)


えーーーー!?

パッケージ料金以外の追加料金4万Bはやばいよ😂!
と言うことで結局は前回と同じくバンコク病院パタヤに🏥



そして今回はなんと…!!
妊娠20週くらいの検診で事件が発覚!!

先生:前置胎盤っぽいですね、気をつけて様子見ましょうね。


なんだそれはーーーー!!!


前回の出産は本当に何もなく平和だったので、衝撃です。調べて見たらもっと衝撃で全体の妊婦さんの1%ほどしかならないものらしくて。妊娠後期は緊張感が走りました。(逆にすごい)
簡単に言うと胎盤の場所が悪く、普通に生活してても出血するよ、あんまり動かない方がいいよ!出産時には出血が止まらなくて危険危険!輸血必須!ということみたいなのです。。。
(日本では輸血用に自分の血を事前に病院で貯めておくことが多いみたいですが、私が出産をした病院ではその際は他人の血を使ってくださいとのことでした)


ということで心配ごとが多かったので妊娠後期はおとなしく実家で第一子とひたすらゴロゴロさせてもらいました😴


妊娠38週の良い日取りで予定帝王切開の日程を決めて、立ち会い予定の旦那さんも仕事の調整をしてもらって、もうすぐだねー!なんてドキドキしていたら



予定日の数日前、朝寝ている時に、突然の破水感!!!破水、経験したことないけど、笑

あ、多分今破水した!!!

え!!どうしよう!と焦っていたら破水ではなくてまあまあ大量の出血🩸(痛みなどは一切なく)



とりあえず病院にどうしたらいいですか?と電話。とりあえず来てくださいと。
掃除して着替えて、もしかしたらこのまま入院になる気がする…と思ってしっかり朝ごはんを食べて🥣(2人目の余裕)入院の準備をして


いざ病院へ🚕  さあどうなる!?





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