ひとり会議用紙専門店 Self0「ひとり会議用紙に込めた想いを改めて書き綴ります」

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春夏に続き、現在もコロナ禍ではございますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は8月31日に立ち上げたひとり会議用紙専門店「Self0」が大きく育つように戦略を立て、チームメイトと協業し、少しずつプロジェクトを進めています。

さて今回は、ひとり会議用紙に込めた想いを改めて「言葉」でお伝えできればと思い、皆さまにnoteコラムをお届けいたします。

ひとり会議は、自己肯定感を高める時間

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「ひとり会議って何ですか?」と聞かれる回数が、最近は多くなってまいりました。ひとり会議とは、お気に入りのノートやメモ帳にアイデアや心の状態を書き出す時間のことをさしています。

…そうなんです!多くの皆様がすでに実践されている習慣を私は「ひとり会議」と呼んでいます。「ひとり会議」に関する書籍、アプリはすでに数多く登場しており、残念ながら第一人者ではないものの、ひとり会議の魅力を私らしく伝えようと、小さなお店の立ち上げに繋がりました。

ひとり会議の魅力は、自分を自分で承認できるという点です。私は人とは違う人生の連続でしたが、今もなお「ひとり会議」の時間があってこそ、怒涛の1週間を乗り越えられています。

特に誰にも言えない大切な夢に挑戦している時期は、孤独を感じる瞬間が非常に多くなります。

それは決して周りの人たちが悪いとか、外部との接点を自ら遮断しているわけではなく、夢が叶い始めると、たやすく周囲には伝えられなくなるんですよね。

私はいつも重要な局面を迎えると「これを誰かに言ったら叶わなくなる」と感じる傾向があります。だから、あえて誰にも絶対に言わないのが、私の人生ルールです。

ひとつの叶えたい夢があったとします。それが人によっては「出版」という人もいれば「会社を立ち上げたい」「好きなことを仕事にしたい」「お店をもちたい」など、それぞれの目標地点は違います。夢の規模が大きければ大きいほど、そこには間違いなく「タイムラグ」が発生します。

引き寄せの理論を実践しても、一生懸命ノートに宣言しても、自分にとって叶うべきベストタイミングがあると(画鋲ですでに打たれているような感覚)今までの経験上、私は考えています。そして、自分の力で多少早められたとしても基本的には神様にタイミングを委ねるしかない、そう思っています。


つまりタイムラグの期間が長ければ長いほど、しんどい道のりになるのです。その間は、言葉では表現できないほどの孤独な、真っ暗な期間です。

形になるまで何度も泣きますし、自分自身が何者なのか何度も分からなくなります。家族にまで迷惑かけて、私は走っていていいのか、何度も落ち込みます。

そんなときに「私って、頑張っているじゃない」「誰よりも努力して偉いよね」と私を私で包んであげられる時間が、ひとり会議なのです。自己肯定感を高めることは、心と体の健康に繋がると信じています。

心が弱くても自分らしく生きるツールをつくりたかった

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ここで、はっきりと宣言させていただきます。(いきなりでごめんなさい!)

私の今世の使命は、心が弱くても自分らしく生きていける、好きなことを仕事にしながら輝いていけると、世の中に向かって証明することだと思っています。

と言いながらも、まだまだ1冊目を広めなければいけませんし、知名度が急激に上がっているわけではなく、皆さまからしてみたら、一体この人は何を言っているんだ状態ではございますが、使命が分かった瞬間から人生の流れが大きく変わりはじめている気がします。

「Self0」で販売しているひとり会議用紙はすべてデザイン事務所さまとデザインについて打ち合わせし、一枚ずつ制作していただいております。

それぞれにコンセプトがあり、世界観をもたせています。心が弱くなってしまったときも、こちらの用紙に書き出すことで、疲れた心にそっと小さな火を灯せたらと思い、制作しました。

心が弱くても自分らしく生きていけるためのツールを、私は皆さまにお届けしたかったのです!

まだまだアイデアはございますが、ひとり会議を何回も重ねた結果、第一弾が「ひとり会議用紙のお店」になりました。ひとり会議用紙がさらに世の中に定着するよう動画も作成しましたので、ぜひお時間のあるときにご覧ください。

これからも、ひとり会議用紙専門店「Self0」(セルフレイと読みます)をよろしくお願いいたします♩

ひとり会議用紙専門店「Self0」(セルフレイ)はこちらからどうぞ!


追伸:Twitter、Instagramも定期的に更新しています♩

追伸2: 2019年7月4日発売『不登校だった私が売れっ子Webライターになれた仕事術』(自由国民社)おかげさまで現在も書店さんに並んでいます。一年が経過した今も店頭に残っている奇跡…大変有難いです。ぜひハッシュタグをつけて、ご感想をお寄せください!

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ERICA YAMAGUCHI


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