ひ ま つ ぶ し | え り な

ひとりごとみたいな、とくに意味のない日記。 人生は死ぬまでのひまつぶし。 0.75倍…

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ひとりごとみたいな、とくに意味のない日記。 人生は死ぬまでのひまつぶし。 0.75倍速で生きていこう。 ⁡

最近の記事

食べることは生きること

賛否両論あるだろうけど、わたしは生きることにあまり積極的ではない。生きることを手放しに幸せとは言えない。生きることを切望してる人からしたらふざけんなって考え方かもしれませんごめんなさい。でもわたしはどうしても「生まれてきちゃった」みたいな感覚は消えない。 すごいネガティブだと思う、自分のこと。だから子ども作るとか考えられない、可哀想って思ってしまう、ヤバいよね。子どもを欲しがる人、楽しみにしている人は「生まれる=幸せになれる」って信じられるほど、幸せなんだろうなあって思って

    • わたしも誰かにとってはヤバいやつ

      雨の日って気持ち的に盛り上がることはなくて、むしろどんより。好きとは言えない天気なんだけど、気持ちが落ちる分クリエイティブになれる気がする。元気な時は文章が降ってこないけど、メンタルが安定していない時は創作意欲が一気に上がるというかとにかく自分の中で言葉が湧き上がってくる。 フリーランスになって思うことだけど、万人共通の常識ってない。1年半くらいで本当にいろんな業種の立場の人に会って話をしてきた。いろんな仕事や働き方を知ったし、知らなくていいことまで知った。 フリーランス

      • 心地いいを探し続ける

        自分でも本当に面白いなと思ってしまうほど、自分の意思がコロコロ変わる。良くも悪くも影響を受けやすい自分は、SNSを見ているとすぐ何でも羨ましい!となってしまう。しかも「それがない自分はしょうもない」というネガティブもセットになってしまうから厄介だ。 幸せの基準は十人十色だけどわたしの場合は「暮らしを良くする」を実感した時に幸せだなあとしみじみ思う。例えばいつもよりちょっと良い食材を買って料理をするとか、朝日を浴びながら散歩するとか。「健康的」とか「心地いい」とかがキーワード

        • 迷子どころか着地点が見えてない

          フリーランスの特権で好き勝手のらりくらり生きていたら、たまに「わたし本当にこのままでいていいのかな?」という不安に襲われる。 最近自分の打たれ弱さに自分でもびっくりすることがあって、もともとこんなに弱くなかったような気がする。何か傷つくことがあってもある程度で気持ちを切り替えてさっさと次に行ってたし行動を止めることもなかった。 でも今はというと、ちょっとしたことでも落ち込んだり疲れることが増えた気がする。いちいち傷つきやすすぎるんじゃないか?自分を守りすぎて甘やかしすぎたん

        食べることは生きること

          そんな自分も愛おしい

          昨日は天気がすごく良くてそれだけで気分が上がるし仕事もサクサク進んで調子が良かった。 でも今日はどんより曇りでそれに釣られてわたしもどんより。 好きなことして生きていくんだーと燃える日があればふと現実を見て、いやそうも言ってられないと盛り上がった心がいとも簡単に冷めてしまう日もある。 これだ!とカチッとはまる答えを見つけた気がしてもちょっと良いこととか悪いことがあればすぐまた迷い始める。 言うこともテンションもコロコロ変わってしまう自分だけどそんな人間らしい一面が結構好

          そんな自分も愛おしい

          そもそも上手くやろうと思ってない / 自分を変えるか場所を変えるか

          そもそも上手くやろうと思ってないキャリアコンサルタント養成講習のアシスタント業が始まった。 自分が受講生の時もだったが、 まずは自己開示から始まる。 自分が前職を辞める経緯は 今までたくさん人に話してきた。 でも毎回発見があったり 言葉が変わったりしている自分がいる。 わたしは「ちゃんと」仕事をしたかった。 誤魔化したり嘘をついたりせず、 自分にも会社にもお客さんにも いつでも正しくありたかった。 その不器用さが社風にも仕事内容にも合わず どんどん頑なになってしまって

          そもそも上手くやろうと思ってない / 自分を変えるか場所を変えるか

          趣味:自己否定 / 集団になると隠せない

          趣味:自己否定たまに会社勤めしていた頃の自分を思い出すけど 本当にいつも生きづらそうだった。 なんでだろうなって考えるんだけど たぶん自己否定を常におこなっていたからだと思う。 別いいじゃんって言いたくなるくらい 自分を否定する要素を常に探していて 自分を自分で押さえ込んでた。 ドラマでも日常生活でも 「ありのままの自分が出せない」 みたいなことはよく聞く。 だから世間体相手に闘っている人をよく見る。 でもさ、 闘ってる相手って実は自分じゃない? 世間体って結局自分

          趣味:自己否定 / 集団になると隠せない

          「待つ」を覚える / 100%の状態で享受したい

          「待つ」を覚える7月の自分のnoteを見た。 8月はとにかくのんびり、 本能のままに生きていると言う感じで、 心の余裕があるからなのか 今なら考え方が違う。 あの時の自分は、 「自分の心の声を無視したくない」 と言う思いが強くて、 そのせいで行動が鈍くなりつつ自分を 甘えているのでは?と不安になっていた。 今ならわたしはこう答える。 やりたくないことはやらなくていい、 やりたいと思うまで待てばいい。 行動を起こすことはわかりやすいから 「素晴らしい」「頑張っている」

          「待つ」を覚える / 100%の状態で享受したい

          沈黙を貫く / 無駄を愛する日々

          沈黙を貫くたまに、どうしようもなくイライラする時がある。 理由は考えてもこれといって思い当たらなくて でもとりあえずイライラ。 たぶん体が疲れてる時なんだろうけど。 身も心もヨワヨワになっているからなのか わたしはそんな時は攻撃的になりがち。 でも知ってる、27年わたしをしてきたけど、 こう言うときは何もしないのが1番いい。 ご褒美とかご機嫌を取るためとか言って おしゃれなカフェに行ったとしても 外見がいい人を見たら自分が惨めになるし うるさい人がいたら心の中で罵詈雑言

          沈黙を貫く / 無駄を愛する日々

          自分を「大切にする」と「甘やかす」の見極め

          2週間前、noteを書いてから いろんな心境の変化があった。 そんな小さな変化も想いも 本当は書き留めたいし、 形として残したいなと思っている。 だけど心境の変化があって 「自分を大切にしたい」 「本音を無視して無理したくない」 という想いが強くなったからこそ 行動が鈍くなっているような気がする。 今のわたしの働き方は 誰かに指示をされて動くのではなく 自分で用意して自分で動くしかない。 だから自分に厳しくいなきゃと思うし 時間は有効活用していないと ダメになる気がして

          自分を「大切にする」と「甘やかす」の見極め

          わたしの中に「わたし」が2人いる

          中学生くらいの頃から、 自分のことなのに 他人のことのように自分を傍観する癖があった。 特に感情が揺れうごいた時。 すごい嬉しいことがあった時、 逆に辛いことがあった時。 たぶんこれを極めたら(?) 二重人格なんだと思う。 自分のことなのに自分に感情移入しない。 多分そうやってわたしはわたしを守ってきた。 心の振り幅が大きいとキツい。 だからこんな技が身についたんだと思う。 わたしはもう1人の人格のわたしのことを 「えりな」と呼んでいる(自分の名前)。 わたしはとっ

          わたしの中に「わたし」が2人いる

          どこまで気分に従って良いのか

          梅雨入りしたからなのか 全身ガチガチに凝っているからなのか 最近本当にやる気が起きない。 ちなみに今日もイモムシみたいな1日を過ごしている。 幸い仕事はあって、 やりたいときに働くから それ以外は全て自分の時間。 パートナーも世界一優しいので 家事をしなくても文句は言われない。 無理して頑張る必要はないと思うけど ある程度の人間レベルは保っておいた方がいいと思う。 けど最近人間レベルに達していないような…。 というか人と接することがあまり得意ではないのかな。 とにかく

          どこまで気分に従って良いのか

          わたしに欠かせない「クールダウン」期間

          先日大阪に行ってきた。 旅行というわけではなく研修みたいな感じ。 フリーランスになってから この「研修」を何度かやっている。 人に会うのが目的だから観光とか度外視していて、 交通手段と宿だけ予約を取ってあとは何も準備をしない。 ふらっと東京や大阪に行けちゃう今の状況が嬉しい。 大阪だけでなくここ最近いろんな人と話をした。 ちょっと落ち込むことがあって 「人と会って話す」ということをとても欲していた。 人の考え方や価値観は十人十色。 わたしは昔から影響を受けやすいタイプ

          わたしに欠かせない「クールダウン」期間

          春と夏の狭間の夜

          暇つぶしに入ったお店で本を3冊も買ってしまった。 帰り道、もう外は完全に夜。 荷物はスマホと3冊の本だけの身軽な体で自転車に乗り ちょっと生ぬるいけど心地いい夜道を駆けた。 5月は1週間に1冊のペースで小説を読んでいる。 小学生の頃から小説が大好きで よく本を読んでいたけれども 社会人になって明らかに本から離れていた。 最近買うのは雑誌ばかり。 それと読むとしたら、無料で読めるWEB漫画。 4月が仕事が忙しくてたくさん人に会い たくさん刺激を受けてずっと興奮状態だっ

          結局ないものねだり

          会社員の頃は時間が欲しいとか自由が欲しいとか そんなことを思っていた。 そして今、時間も自由も手に入れてみると、 次は忙しくならないかなとどこかで願っている。 幸い仕事もあって生活にも困っていない。 悪く言うと刺激がない日々。 いや、刺激はあるんだけど、 でも暇は退屈だなあと思ってしまう。 だから今日もわたしはボランティアや クラウドソーシングで面白そうなことを探してる。 スケジュールを詰めすぎると どこかで苦しくなるのに、 埋めたくなると言うこの矛盾。 ある程度にし

          気が向くままにシャッターを切った日

          「今ここ」に意識を向けることが苦手で 心ここに在らずって感じ。 常に3つくらいのことを同時進行で考えてしまって たまに自分なのに自分について行けなくなる時がある。 まだまだ自分との付き合い方を模索中の26歳です。 特に何がって言うわけではないけれど ちょっとキツくなっちゃって、 好きなことをしてみよう!って思い立ち。 仕事が好きなことがだから結局仕事になっちゃうんだけど、 自転車でフラッと街を走るのが好きだし、 せっかくなら写真撮ってみるか〜と思って 走りながら「好き」

          気が向くままにシャッターを切った日